渋谷ルーブル歯科・矯正歯科

その①マウスピース矯正「インビザライン」

当院はマウスピース矯正のインビザラインを実施しています。
マウスピース矯正の国内トップランクの認定医院です。当院在籍のドクターは、国内トップランクであるダイヤモンド・プロバイダーに認定されています。このダイヤモンド・プロバイダーは年間の症例数が151以上のドクターにのみ与えられる称号です。矯正治療ではこのようにたくさんの実績があります。安心して当院にお任せください。

その②マウスピース矯正「クリアライン」

当院が開発したクリアラインは、透明のマウスピースを使用して歯並びを整える矯正治療です。
メリットは透明なので目立たない、マウスピースのため取り外しができて衛生的、マウスピースなのでホワイトニングもできるという点です。見栄えを気にする、従来のワイヤー矯正ではない矯正治療を探している、高い治療費のために断念せざるを得なかったというお悩みをお持ちでしたら一度カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。初回16,500円（税込）から可能です。

専門性の高い矯正治療をご提供していますが、一般的な各種歯科治療も行ってる当院では、矯正＆審美、インプラント＆矯正など、異なる治療を組み合わせた治療も実現可能です。

・矯正治療と審美治療
歯並びだけではなく、一般の虫歯治療で行った補填処置・いわゆる銀歯を気にされる方も多いでしょう。
当院ではそんなお悩みを持った方へ矯正治療と審美治療の併用もおススメしています。
その流れは、先に矯正治療を受けていただき歯並びを整えた後で、気になる部分の銀歯をセラミックもしくはゴールドの詰め物（または被せ物）へ詰めなおします（または被せ直し）
正しい嚙み合わせを手に入れるかつ、美しい見た目も手にいれることが出来ます。

・インプラントを用いた矯正治療
通常の矯正治療では、ご自身の歯のひとつひとつにブラケットを取り付けてワイヤーを通していきます。こうしてワイヤーを使って互いの歯に力をかけ合いながら、少しずつ正しい位置に移動させていきます。このとき力をかけるバランスが悪いと、本来予定していた位置とは違う方向に歯が動いてしまうこともあります。そのためワイヤーを使った矯正方法は力加減が重要となり、ゆっくりと少しづつ動かさなければいけません。こういった理由で、ワイヤーを用いた矯正では時間がかかってしまいます。

そこで、インプラントを用いた治療の出番です。
矯正治療用の小さなインプラント「アンカースクリュー」を埋め込み、それを支点にして歯に力をかけ動かしていくのが「インプラント矯正」です。インプラントがしっかり固定されているため、ワイヤーを通じて歯に十分な力をかけることができるので、矯正に費やす期間を短縮して確実に効果を得ることができます。

・セラミック矯正
いわゆる一般的な矯正治療とは違い、装置を使って歯を動かすのではありません。
虫歯治療のように、ご自身の歯を削ってセラミック製の被せ物を装着し、歯並び・咬み合わせを整える治療方法となります。
歯の向きや大きさを調整した被せ物を製作して装着するため、矯正治療のように痛みが生じたり長い期間行う治療ではありません。またセラミックはご自身のまわりの歯の色に合わせられるため、より自然で美しい仕上がりになります。
懸念されることが、「健康な歯を削らなくてはいけないこともあり得る」という点です。
治療箇所によっては、神経の除去が必要になるケースもあります。これはご自身の健康な歯を削るかたちになるため、デメリットと言えるでしょう。
当院ではセラミック矯正のこういったリスクもふまえながら、安全に行っています。
「時間がかかる矯正はイヤ」「すぐに歯並びをきれいにしたい」という方にはおすすめです。

「渋谷ルーブル歯科・矯正歯科」では、矯正治療のみではなく、虫歯治療・歯周病治療といった一般歯科も行っております。

虫歯治療・歯周病治療
虫歯・歯周病はもっとも身近なお口のトラブルです。虫歯や歯周病は自覚症状がなくても進行している場合があります。
当院では、軽度の虫歯治療だけでなく、神経にまで達してしまった重度の虫歯（根管（こんかん）治療）も行っています。歯周病治療は歯科衛生士がブラッシング指導や機械を使って歯石の除去を行います。

虫歯治療・歯周病治療においては早期発見・早期治療がキーとなります。
歯科衛生士によるプロフェッショナルなケア・定期健診も行っていますので、予防のために当院に通ってみてはいかがでしょうか。

当院ではお子様の歯を守る「小児歯科」もございますので、お子様と一緒に、ご家族皆様で通っていただけます。もちろん大人と同様に、小児矯正も行っています。

下記のようなケースの場合は、小児矯正をおすすめしています。
当院ではお子様のカウンセリングも無料です。小児の矯正治療の開始時期は、一般的に歯の生え変わる７歳前後が開始の目安となります。一度受診をされてはいかがでしょうか。

小児矯正をすすめるケース
①上顎前突（じょうがくぜんとつ）
いわゆる出っ歯をさします。前歯だけ、もしくは上顎全体が前に突き出ています。上顎と下顎の大きさのバランスが合わない場合などに起こります。

②下顎前突（かがくぜんとつ）
こちらは受け口と呼ばれる歯並びです。下顎が上顎より前に突き出しています。上顎前突と同じく、上顎と下顎の大きさのバランスが合わない場合などに起こります。

③開咬（かいこう）
奥歯を咬み合わせても前歯がくっつかない歯並びをいいます。舌の位置からの影響も受けやすく、舌で歯を前に押したり、舌を前に出したりするクセなどにより起こります。

④叢生（そうせい）
歯が重なっていることをいいます。多くの方が八重歯をイメージされるでしょう。歯並びはデコボコとしていますので、顎が小さく歯がきちんと並ぶスペースがないために起こります。

⑤交叉咬合（こうさこうごう）
咬み合わせが部分的に交叉し、前歯の中心の線（正中線）がずれている歯並びのことです。頬杖やうつぶせ寝といったクセなどによりおこります。

⑥空隙歯列（くうげきしれつ）
歯と歯の間にすき間がある歯並びのことです。すきっぱと呼ばれます。顎の大きさに対して歯が小さい、舌で前歯を押すクセがあるなどの場合に起こります。