【日本小児歯科学会認定 小児歯科専門医在籍】【日本障害者歯科学会 障害者歯科認定医在籍】楽しく通える雰囲気を大切に、小児歯科専門医が治療を提供します
こども歯科じゅんこクリニックは、スーパーサンマート向かいの位置にし、駐車場を完備する土曜日も診療対応を行っている小児歯科クリニックです。
お口のトラブルを抱えたお子様が身近に歯科受診できる環境を整えたいとの思いから、2016年に院長の故郷である山口県防府市で開業し、地域の小児歯科医療に貢献してきました。
院長は、日本小児歯科学会専門医および日本障害者歯科学会認定医の資格を持ち、各地の障害者施設での健診、児童相談所での診察、医療者向け講演相談会講師としても活動しています。私たちが提供しているのは、小児歯科、矯正歯科、障害者外科、摂食嚥下の治療、有病者歯科と小児歯科分野に特化した治療です。
地域のお子様のお口のケア、心と身体の健康をサポートし、さらなる努力を続けてまいります。歯科受診を嫌がるお子様にもお口の状態やお子様の発達段階に合わせて対応していますので、安心してお任せください。
お口のトラブルを抱えたお子様が身近に歯科受診できる環境を整えたいとの思いから、2016年に院長の故郷である山口県防府市で開業し、地域の小児歯科医療に貢献してきました。
院長は、日本小児歯科学会専門医および日本障害者歯科学会認定医の資格を持ち、各地の障害者施設での健診、児童相談所での診察、医療者向け講演相談会講師としても活動しています。私たちが提供しているのは、小児歯科、矯正歯科、障害者外科、摂食嚥下の治療、有病者歯科と小児歯科分野に特化した治療です。
地域のお子様のお口のケア、心と身体の健康をサポートし、さらなる努力を続けてまいります。歯科受診を嫌がるお子様にもお口の状態やお子様の発達段階に合わせて対応していますので、安心してお任せください。
小児歯科のこだわりポイント
診察スペース
当院では、小児歯科に特化した治療を提供しております。
乳歯は生えてから硬くなるまでに2〜4年かかります。やわらかい乳歯はむし歯になりやすい状態です。いずれ抜けるからと乳歯のむし歯を放置すると、乳歯の役割を果たせないばかりか永久歯のむし歯のリスクを高めます。
学齢期のお子様に多いお口のトラブルはむし歯です。国の実態調査では8〜9歳までにむし歯にかかった経験を持つお子様は約6〜7割と報告されています。学齢期のむし歯はお子様が自分で歯みがきを行うようになり、奥歯や新しく生えた歯に磨き残しができやすいことが主な原因です。
当院ではお子様に多くみられる奥歯の隠れむし歯やむし歯が疑われる箇所をフロスや触診やエックス線写真で早期発見、治療できる環境を整えております。室内の明るさや1人ずつの検診にかけられる時間、使用可能な道具が限られる学校検診では発見できない歯科疾患もあるため、定期的なチェックが必要です。小児を専門とした当院へ安心してお任せください。
乳歯は生えてから硬くなるまでに2〜4年かかります。やわらかい乳歯はむし歯になりやすい状態です。いずれ抜けるからと乳歯のむし歯を放置すると、乳歯の役割を果たせないばかりか永久歯のむし歯のリスクを高めます。
学齢期のお子様に多いお口のトラブルはむし歯です。国の実態調査では8〜9歳までにむし歯にかかった経験を持つお子様は約6〜7割と報告されています。学齢期のむし歯はお子様が自分で歯みがきを行うようになり、奥歯や新しく生えた歯に磨き残しができやすいことが主な原因です。
当院ではお子様に多くみられる奥歯の隠れむし歯やむし歯が疑われる箇所をフロスや触診やエックス線写真で早期発見、治療できる環境を整えております。室内の明るさや1人ずつの検診にかけられる時間、使用可能な道具が限られる学校検診では発見できない歯科疾患もあるため、定期的なチェックが必要です。小児を専門とした当院へ安心してお任せください。
医院としての理念・方針
こども歯科じゅんこクリニックのスタッフ
当院の理念は「満足を超えて感動していただける診療と対応」です。
障害の有無に関わらず、お子様のお口のトラブルに対応し、地域の方々の健康増進に関わることを目指しています。
私たちが大切にしているのは、お子様やご家族がリラックスしていただける受診環境の提供です。「歯医者は怖いところ」という恐怖心を払しょくできるように、クリニックの外観や内装、備品に至るまであたたかみのある素材や配色を採用しています。
また、患者様に最新の歯科治療を提供するため、医師と歯科衛生士が自己研鑽として取り組んでいるのが月に1〜2回の勉強会です。小児歯科や矯正歯科、障害者歯科、食育に関わる外部セミナーへ積極的に参加し、学んだ内容をスタッフ間で共有しています。
障害の有無に関わらず、お子様のお口のトラブルに対応し、地域の方々の健康増進に関わることを目指しています。
私たちが大切にしているのは、お子様やご家族がリラックスしていただける受診環境の提供です。「歯医者は怖いところ」という恐怖心を払しょくできるように、クリニックの外観や内装、備品に至るまであたたかみのある素材や配色を採用しています。
また、患者様に最新の歯科治療を提供するため、医師と歯科衛生士が自己研鑽として取り組んでいるのが月に1〜2回の勉強会です。小児歯科や矯正歯科、障害者歯科、食育に関わる外部セミナーへ積極的に参加し、学んだ内容をスタッフ間で共有しています。
院長について
2000年 九州大学歯学部 卒業
2004年 鹿児島大学大学院小児歯科学分野 特別研究学生(国内留学)
2006年 九州大学大学院歯学府小児口腔医学分野 修了
2000年 九州大学歯学部附属病院 小児歯科 研修医
2006年 鹿児島大学大学院小児歯科学分野(鹿児島大学病院小児歯科) 助教
2011年 (社医)雪の聖母会 聖マリア病院 小児歯科 医員
2013年 (医)恵生会 まりふ歯科こども歯科 こども歯科 科長
2016年 こども歯科じゅんこクリニック 院長
日本小児歯科学会 専門医
日本障害者歯科学会 認定医
2004年 鹿児島大学大学院小児歯科学分野 特別研究学生(国内留学)
2006年 九州大学大学院歯学府小児口腔医学分野 修了
2000年 九州大学歯学部附属病院 小児歯科 研修医
2006年 鹿児島大学大学院小児歯科学分野(鹿児島大学病院小児歯科) 助教
2011年 (社医)雪の聖母会 聖マリア病院 小児歯科 医員
2013年 (医)恵生会 まりふ歯科こども歯科 こども歯科 科長
2016年 こども歯科じゅんこクリニック 院長
日本小児歯科学会 専門医
日本障害者歯科学会 認定医
矯正歯科:小児期特有の問題に対応できる小児歯科専門医による矯正治療
矯正治療
小児期の歯科矯正治療の目的は、不正咬合と噛み合わせの改善です。当院の矯正治療は小児期特有の問題に対応できる小児歯科専門医が行います。小児矯正を始めるタイミングはお子様のお口の状態に加え、性格や生活環境にも考慮した時期が大切です。お子様自身の意思やご家族の思いを受け止めながら、共に適切な時期や治療法を検討します。
小さいお子様の矯正治療は成長する力を利用して歯列を広げる治療が主流です。当院では骨格のバランスを調整した後にワイヤー矯正を併用する治療、インビザラインによる治療を行っています。
小児期に矯正を行うことで歯科疾患の予防はもちろん、食事の消化が良くなったり、笑顔に自信が持てるようになったりと一生涯にわたる多くのメリットがあります。矯正治療には定期的な受診が必要です。定期的にお口のむし歯をチェックし、必要に応じてブラッシング指導をするため、お子様のお口の健康づくりにつながります。
お気軽にご相談いただき、お子様に最適な矯正歯科のプランを一緒に考えていきましょう。
小さいお子様の矯正治療は成長する力を利用して歯列を広げる治療が主流です。当院では骨格のバランスを調整した後にワイヤー矯正を併用する治療、インビザラインによる治療を行っています。
小児期に矯正を行うことで歯科疾患の予防はもちろん、食事の消化が良くなったり、笑顔に自信が持てるようになったりと一生涯にわたる多くのメリットがあります。矯正治療には定期的な受診が必要です。定期的にお口のむし歯をチェックし、必要に応じてブラッシング指導をするため、お子様のお口の健康づくりにつながります。
お気軽にご相談いただき、お子様に最適な矯正歯科のプランを一緒に考えていきましょう。
予防歯科:小児期からのブラッシング指導の徹底
ブラッシング指導
予防歯科は乳歯が生えはじめた時期から始めましょう。歯の本数が少ない間はガーゼで歯を拭い、口にものが入る感覚に慣れさせます。
乳歯が増えてきた時期から歯ブラシを使うケアが始まりますが、歯磨きでのフラッシングを嫌がるお子様は少なくありません。
嫌だというネガティブな気持ちが積み重ならないように、ご家族の工夫が必要です。お子様に歯ブラシを持たせて、ご家族がそばで見守り、終わったらほめてあげましょう。ご家族が仕上げ磨きに苦労するのもこの時期です。定期的な歯のチェックと共に歯科衛生士が必要に応じで保護者様へのブラッシング指導を実施して、ご家族の仕上げ磨きをサポートさせていただきます。
乳歯から永久歯に生えかわる学齢期は、歯並びがデコボコしてみがき残しが多くなる時期です。自分でブラッシングする際の正しい歯ブラシの握り方、歯へのあて方、みがき方をお子様本人が理解できるように指導します。特にむし歯になりやすい奥歯の噛み合わせ、歯と歯の間、歯と歯茎の間はお手入れが必要な部分です。小児期から正しいブラッシングを習慣づけて、生涯健康な歯を守りましょう。
乳歯が増えてきた時期から歯ブラシを使うケアが始まりますが、歯磨きでのフラッシングを嫌がるお子様は少なくありません。
嫌だというネガティブな気持ちが積み重ならないように、ご家族の工夫が必要です。お子様に歯ブラシを持たせて、ご家族がそばで見守り、終わったらほめてあげましょう。ご家族が仕上げ磨きに苦労するのもこの時期です。定期的な歯のチェックと共に歯科衛生士が必要に応じで保護者様へのブラッシング指導を実施して、ご家族の仕上げ磨きをサポートさせていただきます。
乳歯から永久歯に生えかわる学齢期は、歯並びがデコボコしてみがき残しが多くなる時期です。自分でブラッシングする際の正しい歯ブラシの握り方、歯へのあて方、みがき方をお子様本人が理解できるように指導します。特にむし歯になりやすい奥歯の噛み合わせ、歯と歯の間、歯と歯茎の間はお手入れが必要な部分です。小児期から正しいブラッシングを習慣づけて、生涯健康な歯を守りましょう。
障害者歯科:障害の有無に関わらず、身近な地域で受診できるクリニック
受付と診療ブース
院長は大学病院や病院歯科で小児歯科に所属しながら、知的障害や身体障害をお持ちのお子様のお口の問題を専門に扱う障害者歯科を学んでまいりました。学びの中で自閉症スペクトラム支援士という資格を取得し、障害者施設や児童相談所での診察経験のある小児歯科専門医です。
当院では障害の有無に関わらず、お子様ができるだけスムーズに歯科受診できる体制を整えています。お口の問題が小さい場合は、お子様が環境に慣れて口を開くトレーニングからのスタートです。身体障害等で処置中の姿勢を保つことが難しいお子様には、安全確保のための対策をご家族と相談しながら考えます。
重症のお口のトラブルで緊急を要する際は、やむを得ずお子様を抑制してでも処置を優先する場面もあります。しかし、このような状態になる前に早期に発見できれば、お子様やご家族のご負担の軽減が可能です。身近な地域で安心して歯科治療が受けられる体制を整え、お口のトラブルの早期発見と予防に努めています。
当院では障害の有無に関わらず、お子様ができるだけスムーズに歯科受診できる体制を整えています。お口の問題が小さい場合は、お子様が環境に慣れて口を開くトレーニングからのスタートです。身体障害等で処置中の姿勢を保つことが難しいお子様には、安全確保のための対策をご家族と相談しながら考えます。
重症のお口のトラブルで緊急を要する際は、やむを得ずお子様を抑制してでも処置を優先する場面もあります。しかし、このような状態になる前に早期に発見できれば、お子様やご家族のご負担の軽減が可能です。身近な地域で安心して歯科治療が受けられる体制を整え、お口のトラブルの早期発見と予防に努めています。
有病者歯科:小児の疾患に対応できる歯科治療を目指して
笑顔あふれるクリニック
小児の疾患を理解して対応できる歯科医院はまだ少ないのが現状です。小児歯科の経験が豊富な院長は哺乳や食事のトラブルを抱える小児の摂食嚥下、重症の小児疾患に対応した有病者歯科を学んでおります。
生まれつき歯が生えていて哺乳が難しいお子様や口唇口蓋裂のお子様は新生児科、歯科治療に特に注意を要する心臓や血液の疾患を抱えたお子様は小児循環器科、外傷を負ったお子様は形成外科など各専門医科と連携して歯科治療をすすめてきた経験がございます。
長年、疾患を持っているお子様は都市部の大学病院まで出向かなければ治療が受けられない状況が続いてきました。しかし、このままではお子様やご家族のご負担は大きくなるばかりです。疾患があっても各専門医科と連携しながら、身近な地域で十分な歯科診療を受けられる環境を目指しています。
スタッフ一同、明るい雰囲気でお迎えし、お子様とご家族がホッとできるような時間と環境、疾患に配慮した最適な治療を提供します。
生まれつき歯が生えていて哺乳が難しいお子様や口唇口蓋裂のお子様は新生児科、歯科治療に特に注意を要する心臓や血液の疾患を抱えたお子様は小児循環器科、外傷を負ったお子様は形成外科など各専門医科と連携して歯科治療をすすめてきた経験がございます。
長年、疾患を持っているお子様は都市部の大学病院まで出向かなければ治療が受けられない状況が続いてきました。しかし、このままではお子様やご家族のご負担は大きくなるばかりです。疾患があっても各専門医科と連携しながら、身近な地域で十分な歯科診療を受けられる環境を目指しています。
スタッフ一同、明るい雰囲気でお迎えし、お子様とご家族がホッとできるような時間と環境、疾患に配慮した最適な治療を提供します。
自由診療のリスク・副作用、その他
自由診療について
患者様のさまざまなニーズに応えるために自由診療を提供しております。しかし、自由診療には健康保険適用外の治療が含まれるため、以下の点にご注意ください。
【リスクについて】
自由診療には、保険適用治療に比べて高度かつ専門的な治療が含まれる場合があります。これらの治療はより高い技術を要求されるため、一般的な治療よりもリスクが高まる可能性があります。
【副作用について】
すべての医療行為には副作用のリスクが伴います。自由診療の場合、使用する材料や治療方法が特殊な場合があるため、通常の治療とは異なる副作用が発生する可能性があります。
【費用について】
自由診療は健康保険の適用外であるため、保険診療と比較して高額になることがあります。治療前には必ず費用の詳細について説明を行い、ご同意をいただいてから治療を開始します。
【治療の選択について】
患者様の健康状態や希望に合わせて、最適な治療計画を提案します。自由診療は選択肢の一つであり、必ずしもすべての患者様に適しているわけではありません。
【その他の注意事項】
治療後のフォローアップやメンテナンスについても、自由診療の範囲内で行うことがあります。これには追加の費用が発生する場合があります。
患者様一人ひとりに合った治療を心がけております。自由診療を含むすべての治療オプションについて、十分な説明とともに、患者様のご理解とご同意を得ることを重視しています。ご不明な点やご心配なことがございましたら、遠慮なくご相談ください。
患者様のさまざまなニーズに応えるために自由診療を提供しております。しかし、自由診療には健康保険適用外の治療が含まれるため、以下の点にご注意ください。
【リスクについて】
自由診療には、保険適用治療に比べて高度かつ専門的な治療が含まれる場合があります。これらの治療はより高い技術を要求されるため、一般的な治療よりもリスクが高まる可能性があります。
【副作用について】
すべての医療行為には副作用のリスクが伴います。自由診療の場合、使用する材料や治療方法が特殊な場合があるため、通常の治療とは異なる副作用が発生する可能性があります。
【費用について】
自由診療は健康保険の適用外であるため、保険診療と比較して高額になることがあります。治療前には必ず費用の詳細について説明を行い、ご同意をいただいてから治療を開始します。
【治療の選択について】
患者様の健康状態や希望に合わせて、最適な治療計画を提案します。自由診療は選択肢の一つであり、必ずしもすべての患者様に適しているわけではありません。
【その他の注意事項】
治療後のフォローアップやメンテナンスについても、自由診療の範囲内で行うことがあります。これには追加の費用が発生する場合があります。
患者様一人ひとりに合った治療を心がけております。自由診療を含むすべての治療オプションについて、十分な説明とともに、患者様のご理解とご同意を得ることを重視しています。ご不明な点やご心配なことがございましたら、遠慮なくご相談ください。
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受付時間
診療時間 | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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09:00 ~ 13:00 | |||||||
14:30 ~ 18:00 | |||||||
14:30 ~ 17:00 |
当院は予約制です。最終予約は診療終了30分前です。
祝日や行事で休診日を変更することがあります。
アクセスマップ
基本情報
医院名 | こども歯科じゅんこクリニック |
所在地 | 〒747-0845 山口県 防府市 仁井令1047-8 |
最寄駅 | 防府駅から徒歩28分 |
診療内容 | 小児歯科 / 矯正歯科 |
医院ID | 84161 |