【できる限り歯を抜かない】保存する治療を優先する歯医者さんを目指して
当院、富田歯科医院は歯科保存治療を優先している歯科医院です。いつまでもご自身の歯で噛めるように治療に努めております。歯科保存治療とは、健康な状態の維持・保存を行い、しっかりと機能させて行くことを目的としております。
当院長はこの分野において専門医の資格を持っておりますのでどうぞご安心ください。
《当院の特徴》
①【長く快適で健康なお口へ】
虫歯を治すと言っても、保存させるためには修復する素材にもこだわる必要があります。患者様のニーズに合わせてご提案いたします。
②【平日は19時まで診療】
お仕事帰りでも通いやすいように、19時までの診療となっております。
③【駐車場完備】
広い駐車場を完備しております。ご家族と一緒にどうぞおかしください。
④【日本歯科保存学会専門】
当院の院長は「日本歯科保存学会」の専門医の資格を取得しております。厳しい審査の元、合格したものに与えられる称号です。
⑤【予約制で治療時間をしっかり確保】
当院は予約制とさせていただいております。一人一人としっかり相談し、より充実した治療を行うためにもご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。
当院長はこの分野において専門医の資格を持っておりますのでどうぞご安心ください。
《当院の特徴》
①【長く快適で健康なお口へ】
虫歯を治すと言っても、保存させるためには修復する素材にもこだわる必要があります。患者様のニーズに合わせてご提案いたします。
②【平日は19時まで診療】
お仕事帰りでも通いやすいように、19時までの診療となっております。
③【駐車場完備】
広い駐車場を完備しております。ご家族と一緒にどうぞおかしください。
④【日本歯科保存学会専門】
当院の院長は「日本歯科保存学会」の専門医の資格を取得しております。厳しい審査の元、合格したものに与えられる称号です。
⑤【予約制で治療時間をしっかり確保】
当院は予約制とさせていただいております。一人一人としっかり相談し、より充実した治療を行うためにもご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。
歯冠修復、欠損補綴のこだわりポイント
歯根内に細菌が侵入
当院は、歯科保存治療を中心に行なっております。
歯を失う主な原因としていくつか挙げられます。
・虫歯による歯の崩壊
・虫歯を長く放っておくと神経まで進行することにより起こる歯の根の病気
・歯と歯茎の境目にプラークが溜まり、歯を支えている骨が溶けてしまいグラグラして抜けてしまう歯周病
これら3つの治療は次のように分けられます。
虫歯により欠損した部位を修復する「保存修復」
歯の神経が細菌により侵され病気になってしまった根の治療をして行う「歯内療法」
歯を支えている骨やその周囲の組織の病気を治療する「歯周療法」
この3つに分けられます。
当院の院長はこの3つの分野に特化した「日本歯科保存学会」の専門医の資格を取得しております。試験や条件をクリアしなければもらえない称号です。
他の歯医者では残さないと言われた歯でも、当院では残せる治療のご案内が出来るかもしれません。もちろん、全ての歯を残せるわけではありませんが、抜歯以外の選択肢がある可能性もありますので、まずは一度お気軽にご相談ください。
歯を失う主な原因としていくつか挙げられます。
・虫歯による歯の崩壊
・虫歯を長く放っておくと神経まで進行することにより起こる歯の根の病気
・歯と歯茎の境目にプラークが溜まり、歯を支えている骨が溶けてしまいグラグラして抜けてしまう歯周病
これら3つの治療は次のように分けられます。
虫歯により欠損した部位を修復する「保存修復」
歯の神経が細菌により侵され病気になってしまった根の治療をして行う「歯内療法」
歯を支えている骨やその周囲の組織の病気を治療する「歯周療法」
この3つに分けられます。
当院の院長はこの3つの分野に特化した「日本歯科保存学会」の専門医の資格を取得しております。試験や条件をクリアしなければもらえない称号です。
他の歯医者では残さないと言われた歯でも、当院では残せる治療のご案内が出来るかもしれません。もちろん、全ての歯を残せるわけではありませんが、抜歯以外の選択肢がある可能性もありますので、まずは一度お気軽にご相談ください。
医院としての理念・方針
診療室
富田歯科医院は「できるだけ歯を抜かず、保存する治療」を得意としております。治療方法や考え方で歯を抜くべきだと判断された場合でも、技術や知識があれば抜歯以外の方法を見つけることができるかも知れません。「他の歯医者で抜歯と言われて・・・」「通っていた歯医者では治療が出来ないと言われて・・・」など、どんなことでも構いません。
「保存する治療」を打ち出している当院に一度ご来院ください。
「保存する治療」を打ち出している当院に一度ご来院ください。
院長について
《略歴》
平成7年3月 新潟大学(国立)歯学部卒業
平成7年4月〜平成22年3月 新潟大学医歯学総合病院(国立)勤務
平成12年7月〜平成19年3月 新潟大学医歯学総合病院(国立)助手
平成19年4月〜平成22年3月 新潟大学医歯学総合病院(国立)助教
※平成17年4月〜平成21年3月 新潟大学医歯学総合研究科(国立)う蝕学分野(歯の診療室)・医局長
平成7年3月 新潟大学(国立)歯学部卒業
平成7年4月〜平成22年3月 新潟大学医歯学総合病院(国立)勤務
平成12年7月〜平成19年3月 新潟大学医歯学総合病院(国立)助手
平成19年4月〜平成22年3月 新潟大学医歯学総合病院(国立)助教
※平成17年4月〜平成21年3月 新潟大学医歯学総合研究科(国立)う蝕学分野(歯の診療室)・医局長
【保存修復】歯がいいコンディションであるために
合成樹脂で修復
保存修復とは虫歯によって欠損した部分を、合成樹脂や金属、セラミックなどの歯科材料を用いて修復していきます。
修復していく上で歯が持つ機能をしっかり復元することが重要です。前歯は噛みちぎる、奥歯は噛み砕くなどと言った役割があります。正常に噛めるように修復して初めて治療が完了したと言えるでしょう。
また、噛むこと以外に審美的な回復をすることも保存修復学に含まれます。患者様の審美的な要求に応えられるような修復法も行うことが出来ます。
ただし、歯の耐久性など状態によって審美面よりも機能面を重視する場合もあります。
例えば、審美的な修復はセラミックが圧倒的に綺麗に仕上がります。硬さも充分あるため、奥歯にも適しております。
その一方で虫歯の進行により残っている歯質が少ない場合や歯の揺れが残っている場合など耐久性に心配が残ることもあります。その際には審美面ではなく機能面を優先します。
素材としては、セラミックや銀歯よりも柔らかいゴールドを選択することがあります。ゴールドは馴染みが良く、歯との境目に段差が出来にくいため二次う蝕(虫歯)にもなりにくいと言われています。
このように、よりよく噛めるように口腔機能の構築を目的とした学問を得意としている院長が診療しておりますので、どうぞご相談ください。
修復していく上で歯が持つ機能をしっかり復元することが重要です。前歯は噛みちぎる、奥歯は噛み砕くなどと言った役割があります。正常に噛めるように修復して初めて治療が完了したと言えるでしょう。
また、噛むこと以外に審美的な回復をすることも保存修復学に含まれます。患者様の審美的な要求に応えられるような修復法も行うことが出来ます。
ただし、歯の耐久性など状態によって審美面よりも機能面を重視する場合もあります。
例えば、審美的な修復はセラミックが圧倒的に綺麗に仕上がります。硬さも充分あるため、奥歯にも適しております。
その一方で虫歯の進行により残っている歯質が少ない場合や歯の揺れが残っている場合など耐久性に心配が残ることもあります。その際には審美面ではなく機能面を優先します。
素材としては、セラミックや銀歯よりも柔らかいゴールドを選択することがあります。ゴールドは馴染みが良く、歯との境目に段差が出来にくいため二次う蝕(虫歯)にもなりにくいと言われています。
このように、よりよく噛めるように口腔機能の構築を目的とした学問を得意としている院長が診療しておりますので、どうぞご相談ください。
【歯内療法】歯の内部の治療はより精密に
歯内療法が必要な症例
歯内療法とは、一般的に歯根の治療のことをいいます。
歯根の治療が必要になる場合は、虫歯が歯の神経まで進行し、ズキズキと痛み出します。細菌感染してしまった神経は除去する必要があります。この神経の痛みは、数日で治り歯根の中で死んでしまいます。神経が死んでしまうことで痛みは治りますが、内部の細菌は残されたまま。
放置しておくとやがて歯根の先に細菌が侵入して根の先に病巣を作り出すのです。歯根の先で膿が溜まってしまうと腫れと共に強い痛みが生じてしまいます。
こうなってしまった場合、歯根の中に残っている腐敗した神経や細菌を除去・消毒が必要になります。これを感染根管処置といいます。1回の処置で歯根の中が完全に綺麗になることはありません。何度か除去・消毒を繰り返すことで少しずつ状態が良くなります。
また、歯根の内部はとても細く複雑に曲がりくねっている場合もあるため、非常に困難な治療になる場合があります。この根管治療は歯科医師であればできる処置です。
精密で複雑な根管治療を得意とする歯科医師がおります。
術野をマイクロスコープで見ることでより正確な診断が行えたり、薬剤や機材も数種類使い分け、難しい治療を可能にしていきます。
当院院長はこの分野を得意としておりますのでどうぞご安心ください。
歯根の治療が必要になる場合は、虫歯が歯の神経まで進行し、ズキズキと痛み出します。細菌感染してしまった神経は除去する必要があります。この神経の痛みは、数日で治り歯根の中で死んでしまいます。神経が死んでしまうことで痛みは治りますが、内部の細菌は残されたまま。
放置しておくとやがて歯根の先に細菌が侵入して根の先に病巣を作り出すのです。歯根の先で膿が溜まってしまうと腫れと共に強い痛みが生じてしまいます。
こうなってしまった場合、歯根の中に残っている腐敗した神経や細菌を除去・消毒が必要になります。これを感染根管処置といいます。1回の処置で歯根の中が完全に綺麗になることはありません。何度か除去・消毒を繰り返すことで少しずつ状態が良くなります。
また、歯根の内部はとても細く複雑に曲がりくねっている場合もあるため、非常に困難な治療になる場合があります。この根管治療は歯科医師であればできる処置です。
精密で複雑な根管治療を得意とする歯科医師がおります。
術野をマイクロスコープで見ることでより正確な診断が行えたり、薬剤や機材も数種類使い分け、難しい治療を可能にしていきます。
当院院長はこの分野を得意としておりますのでどうぞご安心ください。
感染根管治療にならないための予防
歯石の除去
感染根管治療では、再び細菌が侵入しないようにゴム状の材料で歯根内を隙間なく塞ぐ必要があります。この治療を行うことで歯を再び噛めるように修復していけます。
しかし、治療回数がかから上に精密な治療でありますが、神経が正常にある歯に比べると脆くなり、歯根が割れるリスクは高まります。
感染根管治療にならないようにするために、虫歯を進行させないこと、早期発見し虫歯が小さいうちに治療をすることが大切です。
予防をしていくには3ヶ月に1回程のペースで定期的なクリーニングや検診を行うことがとても重要です。
年に3〜4回通うことで大掛かりな治療になることを防ぐことができるのです。
予防歯科は、お口の健康を守るためには必要不可欠です。
定期検診に通っている人、通っていない人でどれほどの違いが出るのかを検証したデータがあります。
3ヶ月に1回定期検診に通っていた人は、80歳になった時点で残っている歯の本数は平均25〜23本と言われています。
親知らずを抜いた永久歯の本数は28本ですので、3〜5本歯科失っていません。
反対に、歯が痛くなった時だけ通っている人の場合、80歳の時点でわずか5〜3本しか歯が残らないと言われています。
このデータからも読めるように、痛くなってから歯医者に行くではすでに手遅れである可能性が非常に高いです。
痛くなる前に来る、定期的に来る、予防歯科をしっかり行うことで皆様のお口の健康を守ってまいります。
しかし、治療回数がかから上に精密な治療でありますが、神経が正常にある歯に比べると脆くなり、歯根が割れるリスクは高まります。
感染根管治療にならないようにするために、虫歯を進行させないこと、早期発見し虫歯が小さいうちに治療をすることが大切です。
予防をしていくには3ヶ月に1回程のペースで定期的なクリーニングや検診を行うことがとても重要です。
年に3〜4回通うことで大掛かりな治療になることを防ぐことができるのです。
予防歯科は、お口の健康を守るためには必要不可欠です。
定期検診に通っている人、通っていない人でどれほどの違いが出るのかを検証したデータがあります。
3ヶ月に1回定期検診に通っていた人は、80歳になった時点で残っている歯の本数は平均25〜23本と言われています。
親知らずを抜いた永久歯の本数は28本ですので、3〜5本歯科失っていません。
反対に、歯が痛くなった時だけ通っている人の場合、80歳の時点でわずか5〜3本しか歯が残らないと言われています。
このデータからも読めるように、痛くなってから歯医者に行くではすでに手遅れである可能性が非常に高いです。
痛くなる前に来る、定期的に来る、予防歯科をしっかり行うことで皆様のお口の健康を守ってまいります。
【歯周療法】歯を失う原因の約50%は歯周病!?
歯周病により失われた歯周組織
歯周病というのは、歯を支えている歯茎や骨が失われることで歯がグラグラし、最終的に抜けてしまいます。
プラークが付着することで、歯茎に炎症を起こします。歯ブラシで磨き残されたプラークはやがて歯石になります。歯石は歯科で専門的なクリーニングでないと除去できません。定期的に通うことでその歯石は除去されます。通わなかった場合、その歯石はさらに範囲を広ろげて歯茎の中にも侵入してきます。歯石は細菌にとって良い住処となってしまいます。歯茎内に侵入した細菌は、内部にある歯を支えている骨を溶かし始め最終的に歯が抜けてしまうのです。
歯周病は生活習慣や全身疾患にも大きな関わりがあります。
歯周病の人は糖尿病にかかりやすく、反対に糖尿病の人は歯周病にかなりやすく、喫煙している方も歯周病が進行しやすいです。
理由として考えられることは、歯茎は毛細血管が沢山通っています。糖尿病は毛細血管を脆くし、喫煙は毛細血管を収縮してしまいます。歯茎に十分な栄養や血流が行き渡らないことが要因ではないかと言われています。
その上、口腔内の清掃不良が重なってしまうと歯周病の進行がとても早くなります。
生活習慣や全身疾患とも大きく関わりのある歯周病は、プラークコントロールの徹底や、歯石除去を行うことで進行を抑制できます。
失われた歯周組織は完全に戻ることはありません。ある程度再生する高度な治療を行う歯科医師もおりますが、まずは歯を保存するための予防処置を徹底していきましょう。
プラークが付着することで、歯茎に炎症を起こします。歯ブラシで磨き残されたプラークはやがて歯石になります。歯石は歯科で専門的なクリーニングでないと除去できません。定期的に通うことでその歯石は除去されます。通わなかった場合、その歯石はさらに範囲を広ろげて歯茎の中にも侵入してきます。歯石は細菌にとって良い住処となってしまいます。歯茎内に侵入した細菌は、内部にある歯を支えている骨を溶かし始め最終的に歯が抜けてしまうのです。
歯周病は生活習慣や全身疾患にも大きな関わりがあります。
歯周病の人は糖尿病にかかりやすく、反対に糖尿病の人は歯周病にかなりやすく、喫煙している方も歯周病が進行しやすいです。
理由として考えられることは、歯茎は毛細血管が沢山通っています。糖尿病は毛細血管を脆くし、喫煙は毛細血管を収縮してしまいます。歯茎に十分な栄養や血流が行き渡らないことが要因ではないかと言われています。
その上、口腔内の清掃不良が重なってしまうと歯周病の進行がとても早くなります。
生活習慣や全身疾患とも大きく関わりのある歯周病は、プラークコントロールの徹底や、歯石除去を行うことで進行を抑制できます。
失われた歯周組織は完全に戻ることはありません。ある程度再生する高度な治療を行う歯科医師もおりますが、まずは歯を保存するための予防処置を徹底していきましょう。
自由診療のリスク・副作用、その他
駐車場は10台完備
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受付時間
診療時間 | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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09:00 ~ 12:30 | |||||||
14:30 ~ 19:00 | |||||||
14:30 ~ 17:00 |
休診日:日曜日、木曜日、祝日
※祝日のある週は木曜日診療日
アクセスマップ
基本情報
医院名 | 富田歯科医院 |
所在地 | 〒433-8112 静岡県 浜松市北区 初生町1294-2 |
最寄駅 | バス停 北星中学入口 |
診療内容 | 歯冠修復、欠損補綴 / 予防治療 / 小児歯科 / 根管治療 / 歯周病治療 / 矯正歯科 |
医院ID | 83050 |