おひさま歯科診療所（新潟県新潟市）

【向陽三丁目バス停より徒歩2分】【太平二丁目バス停より徒歩5分】地域の皆様の笑顔と健康を守る「おひさま歯科診療所」

出典：おひさま歯科診療所

①クリニック外観②受付③診療室

おひさま歯科診療所は、向陽三丁目バス停より徒歩2分、太平二丁目バス停より徒歩5分に位置する歯科クリニックです。土曜日診療を行っているので、平日はお仕事や学校で忙しい患者様でも通いやすい環境となっています。

当院は、治療のあとのアフターケアをきちんとしたい、定期健診を受けて健康な歯を維持したい、とお考えの患者様を全力でサポートしています。

「歯が悪くなったら歯医者に行って治療をする」「年を取ったら歯が悪くなるのは当たり前」と考える時代は終わりました。歯は適切なケアを行なえば、いくつになっても健康な状態を保つことができるのです。

当院では、患者様にいつまでも健康な歯を維持してもらいたい、という思いで定期健診に力を入れています。定期健診の役割は、「問題がないことを確認して、快適な生活を維持する」ことです。

虫歯や歯周病の治療も、たしかに歯科医院の仕事のひとつです。しかし、虫歯を削って詰め物をする、といった治療を繰り返すことは、歯の寿命を縮めてしまうことにつながります。

「歯医者は治療をするところ」というイメージを払拭し、「歯医者は健康な歯を維持するために通う快適なところ」というイメージに変えていきたいと思っています。

健康な歯で一生元気に過ごすために、ぜひ当院にお気軽にご来院ください。スタッフ一同、皆様のご来院を心よりお待ちしております。

予防治療のこだわりポイント

患者様の歯の健康を長期間にわたってサポートしていきます

一生健康な歯を保つには、予防が何より大切です。

予防歯科の考えが浸透している北欧では、高齢者の歯の残存率が非常に高く、スウェーデンでは平均21本の歯を保っています。日本でも、予防歯科の考えが広まりつつありますが、高齢者の歯の残存数は約16本、約3割の人が総入れ歯を使っているという状況です。

20本の歯が残っていれば、食生活に問題がないといわれていますので、高齢者になったときに20本の歯を残すことを目標に予防に取り組みましょう。

効果的な予防には、正しいセルフケアと、歯科医院で行うプロフェッショナルケアの両方を行うことが非常に大切です。

正しいセルフケアとは、いわゆる習慣的な歯磨きではなく、正しいブラッシングのことです。正しいブラッシングは、歯並びや虫歯治療の有無、お口の中の状態によって変わってきます。歯科医院で定期的にお口の中のチェックをしてもらい、最適なブラッシング方法を指導してもらうことが大切です。

しかし、いくら正しいブラッシングを実践していても、歯の隙間や奥歯の届きにくいところなどには、落としきれない汚れが溜まってしまいます。ブラッシングだけでは落としきれない汚れは、歯科医院でのプロフェッショナルケアできれいにしましょう。

歯科医院でのプロフェッショナルケアでは、歯科衛生士がプロの道具と技術で、お口の中を徹底的にきれいにしていきます。定期的に歯科医院でケアを受けることで、健康な歯を保つことができます。

予防を始めるのは、早ければ早いほど効果的です。一生健康な歯を保つために、今から予防に取り組みましょう。

医院としての理念・方針

地域の皆様の笑顔をサポートします

基本理念：地域の皆様が心豊かな人生を送るためのお手伝いをしていきます

当院は、歯の治療をする歯医者ではなく、皆様が豊かな人生を送るために歯の健康を守る歯医者でありたいとの考えのもと、日々診療にあたっています。

虫歯になってしまった場合には、治療の後のアフターケアをしっかりと行い、それ以上歯が悪くならないようなサポートを行っていきます。

当院では、歯の治療が終わった患者様には、定期健診での通院をおすすめしています。「なぜ治療が終わったのに、定期的に歯医者に通わなければならないの？」と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。

一度治療をした歯は、治療をしていない歯に比べて弱いので、アフターケアをおこたると再度虫歯になる可能性が高いのです。そして、治療を繰り返すことによって、歯はどんどんもろくなり、最終的に歯を失ってしまいます。

また、虫歯や歯周病の予防、早期発見・早期治療のためにも定期健診はとても大切です。虫歯や歯周病は、初期の段階では無症状のことが多く、自覚症状が出たときには、かなり進行してしまっていることが多くあります。

豊かな人生を送るためには、歯の健康を守ることがとても大切です。

当院は、地域の皆様が心豊かな人生を送れるように、全力でサポートしていきます。

院長について

院長の白倉正基

確実な診断のために：レントゲンにこだわっています

正確な診断を行います

当院では、正確な診断を行うために、2種類のレントゲンを診断に使用しています。

・最新のデジタル方式のレントゲン
広い範囲を撮影するときには、最新のデジタル方式のレントゲンを使います。撮ってすぐに確認できますので、虫歯や歯周病の有無、かみしめの癖はないかなど、患者様と一緒に確認しながら、院長がわかりやすく説明を行います。

現状を大まかに把握し、治療の必要なところがあった場合は、その場所をご説明し、治療方針を相談させていただきます。

・昔ながらのフィルムタイプのレントゲン
歯や歯の周りの骨の詳細を把握する場合には、昔ながらの小さなフィルムタイプのレントゲンを使います。フィルムタイプのレントゲンは、デジタルレントゲンに比べて、鮮明に撮影できるため、より確かな診断をすることができます。

また、フィルムタイプの場合は現像に気を配ることも大切です。専用の現像機で一定の条件を保って現像することで、鮮明で納得のいく画質を得ることができます。

フィルムの劣化を防ぐために、現像直後に20分ほど水洗いすることも徹底しています。これを行うことで、のちに同じ個所を撮影した場合にしっかりと比較することが可能になります。

当院は患者様に安心して定期健診をうけていただける「かかりつけ医」として、10年先、20年先まで患者様の歯の健康をサポートしてまいります。

虫歯治療：虫歯は予防できる病気です

予防がもっとも大切です

一昔前までは、ほとんどの子どもが虫歯になっていました。それは、「乳歯は永久歯に生え変わるから、虫歯になっても大丈夫」という間違った思い込みから、虫歯予防がおろそかだったためです。

また、乳歯は永久歯の約半分の硬さのため、虫歯になりやすく進行が早いといった特徴があります。乳歯が虫歯になると、その下から生えてくる永久歯が変色したり、歯質が弱くなったり、歯並びにも影響があることがわかっています。

虫歯はしっかりと予防を行なえば、防ぐことができる病気です。つぎのようなことに気をつけ、普段から予防を心がけましょう。

・こまめに水分をとる
こまめに水分をとることは、気軽にできる予防方法です。口の中の水分が少なくなると、細菌が繁殖しやすくなるため、虫歯のリスクが高まります。また、口臭の原因にもなります。

水分を摂取することで、唾液の分泌が促され、口腔内のバランスが整います。

・デンタルフロスや歯間ブラシを使う
日常の歯磨きには、歯ブラシだけでなく、デンタルフロスや歯間ブラシを使いましょう。虫歯になりやすい歯と歯茎の境目や、歯と歯の隙間の汚れは、歯ブラシだけでは落とすことができません。

デンタルフロスや歯間ブラシを使うことで、効果的に汚れを落とすことができます。

・寝る前の歯磨きは念入りに
毎日の歯磨きを、毎回時間をかけて行うのは難しいものです。そこで、寝る前の歯磨きだけは、時間をかけて念入りに行ってみましょう。寝ている間は、唾液の分泌量が減ってしまうため、お口の中に汚れが残っていると、細菌が繁殖しやすい環境になってしまいます。

寝る前の歯磨きは、特に念入りにしっかりと行いましょう。

破折：歯を失う3大原因のひとつです

歯の負担を軽減しましょう

破折」とは、文字通り歯が折れてしまうことです。見える部分の歯が割れてしまうことを「歯冠破折」歯茎に埋まっている部分が割れてしまうことを「歯根破折」といいます。

歯が折れる、というと事故などのアクシデントで強い衝撃を受けた場合に起こるもの、と思ってしまいますが、実は日々の生活の中で知らず知らずのうちに歯にダメージを与えていることが原因となっていることがあるのです。

例えば、咬み合わせが悪く、一部の歯に力が集中してしまっていた場合、大きな負担がかかり続けることによって、歯が耐え切れなくなり、ある日突然破折を起こすことがあります。

また、硬いものの噛みすぎも原因になることがあります。歯のためには良く噛むことが大切、とよく耳にすると思いますが、これはあくまでも咀嚼回数のことで、強く噛みしめることではありません。

スルメやガムなどを、日頃から強い力で噛んでいると、歯にダメージを与えてしまいます。また、歯ぎしりや虫歯も破折の原因になります。

折れにくい歯を作るには、日頃からしっかりとしたケアを行い虫歯予防をする、歯ぎしりや咬み合わせの問題がある場合はマウスピースを使う、硬いものを噛みすぎないといったことに気をつけましょう。

歯周病：歯を失う原因第一位です

リラックスしてお過ごしください

歯周病は40代以上のほとんどの人がかかっているといわれ、歯を失う原因の第一位となっています。

歯周病の一番の原因は、歯に付着したプラークです。プラークとは歯の表面に付着している粘着力のある物質で、1mg中に1億個以上の細菌が存在しています。

多くの場合、細菌は歯に付着しても、唾液で流されてしまいます。しかし、唾液の流れが悪い場所に付着すると、数時間でその場で増殖を始め、徐々にプラークを形成するため、できる限り早く取り除くようにしましょう。

プラークはネバネバしていて水に溶けないため、うがいだけでは除去することができません。口の中のプラークを取り除くには、歯ブラシを使ってて機械的に落とすしかありません。また、歯と歯の隙間など、歯ブラシだけでは落とすのがむずかしい場所は、歯間ブラシやデンタルフロスを使ってしっかりと除去しましょう。

落としきれなかったプラークは、早い人だと2～3日で歯石になってしまいます。歯石になってしまうと歯ブラシでは落とすことができないため、歯科医院のクリーニングで定期的にきれいにすることが重要です。

歯周病の怖いところは、初期の段階ではほとんど自覚症状がなく、気付いた時にはかなり進行していることが多いことです。

こんな症状はありませんか？
・朝起きたときに、口の中がねばつく
・口臭が気になる
・歯茎の赤味がある
・歯磨きをすると出血する

こんな症状がある場合は、歯周病にかかっている可能性があります。たいした症状ではないからと、放置しておくと歯周病はどんどん進行してしまい、手遅れになってしまいます。

歯周病が進行し重度になると、歯がグラグラと動き出し、やがて歯が抜け落ちてしまいます。

歯周病は、まず予防すること、さらに早期発見・早期治療がとても大切です。

大切な歯を守るために、正しいセルフケアと歯科医院での定期的な健診を受けるよう心掛けましょう。

自由診療のリスク・副作用、その他

自由診療について
患者様のさまざまなニーズに応えるために自由診療を提供しております。しかし、自由診療には健康保険適用外の治療が含まれるため、以下の点にご注意ください。

【リスクについて】
自由診療には、保険適用治療に比べて高度かつ専門的な治療が含まれる場合があります。これらの治療はより高い技術を要求されるため、一般的な治療よりもリスクが高まる可能性があります。

【副作用について】
すべての医療行為には副作用のリスクが伴います。自由診療の場合、使用する材料や治療方法が特殊な場合があるため、通常の治療とは異なる副作用が発生する可能性があります。

【費用について】
自由診療は健康保険の適用外であるため、保険診療と比較して高額になることがあります。治療前には必ず費用の詳細について説明を行い、ご同意をいただいてから治療を開始します。

【治療の選択について】
患者様の健康状態や希望に合わせて、最適な治療計画を提案します。自由診療は選択肢の一つであり、必ずしもすべての患者様に適しているわけではありません。

【その他の注意事項】
治療後のフォローアップやメンテナンスについても、自由診療の範囲内で行うことがあります。これには追加の費用が発生する場合があります。
患者様一人ひとりに合った治療を心がけております。自由診療を含むすべての治療オプションについて、十分な説明とともに、患者様のご理解とご同意を得ることを重視しています。ご不明な点やご心配なことがございましたら、遠慮なくご相談ください。

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受付時間

診療時間	日	月	火	水	木	金	土
09:30 ~ 13:00
15:00 ~ 18:30
15:00 ~ 17:30

休診日：木曜・日曜・祝日

アクセスマップ

基本情報

医院名	おひさま歯科診療所
所在地	〒950-0012 新潟県新潟市東区有楽3-5-5
最寄駅	向陽三丁目バス停徒歩2分
診療内容	歯冠修復、欠損補綴 / 歯周病治療 / 予防治療 / 小児歯科
医院ID	82585