たんじフレンド歯科(岡山県岡山市)

【備前一宮駅から徒歩15分】子どもから高齢者まで安心して通える地域密着のたんじフレンド歯科

出典：たんじフレンド歯科

①クリニック外観②受付③診療チェア

岡山市北区、備前一宮駅出口より徒歩約15分。国道180号線沿いに位置する「たんじフレンド歯科」は、子どもからご高齢の方まで幅広い世代が安心して通える地域密着型の歯科医院です。13台分の駐車場を完備し、火曜から土曜の9:00〜12:30／14:30〜19:30まで診療。土曜診療や新患・急患の随時受付にも対応し、忙しい方にも通いやすい体制を整えています。

院内は自然光が差し込む明るい空間で、バリアフリー設計を採用。ベビーカーや車いすでも移動しやすく、玄関には手すりや椅子、消毒済みスリッパを用意するなど、安全面にも配慮されています。受付横のキッズコーナーは、スタッフの目が届く設計で、小さなお子様連れの親御様も安心。さらに、パウダーコーナーにはベビーベッドや子供用トイレを備え、子育て世代にも優しい環境が整っています。

治療では「痛みの少ない、身体にやさしい歯科医療」を理念に掲げ、表面麻酔や注射速度の調整など、痛みに配慮した取り組みを徹底。治療器具はすべて滅菌パックで保管され、スリッパは個包装、院内全体で衛生管理を徹底しています。

また、「キッズクラブ」では、虫歯予防・矯正・成長記録の共有を通じて親子で楽しみながらお口の健康を守る仕組みを導入。通院が難しい方には訪問診療を行い、入れ歯の調整や口腔ケアを通じて誤嚥性肺炎の予防にも貢献しています。

通いやすさ・安全性・快適性を兼ね備えたたんじフレンド歯科は、地域の皆様の健康な笑顔を支えるパートナーです。

小児歯科のこだわりポイント

「未来の笑顔を守る場所」――たんじフレンド歯科が届ける子どもたちへの歯のプレゼント

たんじフレンド歯科では、子どもたちの健やかな成長を支えるために、小児歯科に力を入れています。初めて歯科を受診するお子様には、器具を触る練習や口を開ける練習から始めるなど、段階的に治療に慣れてもらう工夫がなされています。虫歯治療においても、恐怖心や痛みに配慮しつつ、お子様自身の努力で治療をやり遂げる達成感を育みながら、前向きな通院につなげています。医院独自の「キッズクラブ」では、来院を楽しみにできるようなプレゼントを用意し、乳歯や永久歯を「親から子への大切な贈り物」として守るサポート体制を整えています。

また、3ヵ月ごとの定期健診では、衛生士による問診と丁寧なブラッシング指導、ドクターによるチェックに加え、フッ素塗布やPMTCといったプロによる予防ケアを実施。虫歯の温床となりやすい歯間や歯と歯ぐきの境目を徹底的に清掃するPMTCは、歯をツルツルに磨き上げてプラークの再付着を防ぎます。さらに、奥歯の溝にプラスチックを流して虫歯を防ぐシーラントも導入し、成長段階に応じた予防策を展開しています。健診後には「健康ノート」に磨けていた箇所や改善点を記録し、歯の成長を親子で見守ることができるのも大きな特長です。たんじフレンド歯科が目指すのは、ただ虫歯を治すだけの場所ではなく、お子様が自分の歯を大切に思い、生涯にわたり笑顔を守っていけるよう導く“心に寄り添う歯医者さん”です。

医院としての理念・方針

「家族みんなの笑顔をつなぐ場所」――たんじフレンド歯科が描く安心と予防のかたち

たんじフレンド歯科の理念は、「敷居は低く、間口は広く」。この言葉には、すべての人が気軽に立ち寄れる歯科医院でありたいという想いが込められています。特にお子様連れのご家族が安心して通院できるよう、院内環境には細やかな配慮がなされています。親御様が治療を受けている間も、子どもが楽しく過ごせるようにキッズスペースを設置。さらに、おむつ交換台やお子様専用トイレも備え、子育て世代の通院負担を軽減しています。こうした工夫が、「家族みんなで通える歯医者さん」としての信頼を支えています。

お子様の診療にも力を入れており、虫歯治療や歯並びの管理だけでなく、生涯にわたって健康な歯を維持するための予防教育にも注力。なかでも特徴的なのが、独自の予防プログラム「キッズクラブ」です。子どもたちが“楽しく通える歯医者”をテーマに、スタンプカードやイベントなどを通じて自然と予防意識を育む仕組みを取り入れています。

さらに、一人ひとりの成長を見守る「健康ノート」では、磨けている箇所や苦手な部分を記録し、親子で改善を共有できるのもポイントです。単なる診療の記録にとどまらず、家族で歯の健康を学ぶ教材としても好評。こうした取り組みを通じて、地域のすべての患者様が笑顔で帰れる場所を目指し、たんじフレンド歯科は温かく寄り添い続けています。

院長について

▽略歴
岡山大学教育学部附属中学校
岡山県立岡山一宮高等学校
北海道医療大学歯学部卒業 (H17)
北海道大学歯学部第一補綴科にて研修
医療法人社団福歯会中田歯科にて本院院長を務める
たんじフレンド歯科開院 (H24)

「美しい笑顔は矯正から始まる―たんじフレンド歯科の確かな矯正治療」

噛み合わせや歯並びの乱れを丁寧に整える矯正歯科を専門的に行い、患者様の毎日を自信と笑顔で満たすことを目指しています

矯正治療は、歯やあごの骨に力を加えて少しずつ動かし、正しい咬み合わせと美しい歯並びを整える治療法です。たんじフレンド歯科では、患者様一人ひとりの口腔状態やライフスタイルに合わせた最適なプランを提案し、見た目の改善だけでなく、咀嚼機能の向上や清掃性の確保といった健康面のメリットにも重点を置いています。

主に使用する矯正装置は三種類。金属製で耐久性に優れ、効果が出やすい「メタルブラケット」、歯の色になじむ「セラミックブラケット」、そして気になる部分だけを整える「MTM（部分矯正）」です。それぞれの特徴を活かし、治療期間・見た目・費用など、患者様の希望に応じた柔軟な選択が可能です。

また、「矯正は子どものための治療」というイメージを持つ方も多い中、同院では成長期のお子様から成人まで幅広く対応しています。成長期は骨が柔らかく治療がスムーズに進む一方で、大人の矯正も確実に歯を動かすことができ、年齢を問わず改善が期待できます。治療はカウンセリングから始まり、検査・診断を経て治療計画を立案。月に一度ほどの調整を行い、治療期間はおよそ2～3年が目安です。

治療終了後も、リテーナーによる保定期間を設け、歯の後戻りを防ぎながら丁寧に経過を観察。治療のその先まで寄り添うサポート体制で、患者様の健康な歯と笑顔を長く支えています。自信に満ちた口元は、日常をより前向きで豊かなものにしてくれます。

「失った歯に新たな命を吹き込む—たんじフレンド歯科の最先端インプラント治療」

歯を失ったことで感じる不便やコンプレックスに、たんじフレンド歯科は革新的なインプラント治療で応えます

インプラントは、顎の骨に人工の歯根（フィクスチャー）を埋め込み、その上に人工歯を取り付ける治療法です。健康な歯を削る必要がなく、自分の歯とほぼ同じ感覚で噛めるのが大きな特長といえます。部分入れ歯のような不安定さや金具の違和感がなく、見た目も自然で美しいため、まるで元の歯が戻ったかのような仕上がりを実現できます。

従来のブリッジ治療では、失った歯の両隣を削る必要があり、健康な歯への負担が課題でした。また、複数の奥歯を失った際には入れ歯が動いて噛みにくくなったり、見た目の違和感を感じたりすることもあります。インプラントは、そうした悩みを解消し、他の歯を守りながらしっかりと噛める環境を整えられる点が大きな魅力です。

治療の流れは、精密なレントゲン検査とカウンセリングから始まり、骨にインプラントを埋め込む一次手術を実施。その後、約2〜6か月の期間をかけて骨としっかり結合したのち、人工歯冠を装着して完了します。たんじフレンド歯科では、25万円（税別）という明確な料金設定で、被せ物の費用も含めて提示しており、安心して治療を受けることができます。

外科手術を伴うため、全身の健康状態によっては適応できないケースもありますが、治療後は自分の歯と同様の感覚で快適に生活できるのがインプラントの大きな魅力です。見た目と機能の両方を取り戻し、自然な笑顔と豊かな食生活を再び楽しめるよう支えてくれます。

「妊婦さんと赤ちゃんの未来を守る―たんじフレンド歯科のマタニティー歯科で安心ケア」

妊娠中の女性が抱えるお口のトラブルに特化した診療、それがたんじフレンド歯科のマタニティー歯科です

妊婦さんは女性ホルモンの変動により、お口の環境が不安定になりやすく、歯周病菌が増えやすくなることで歯肉炎を引き起こし、場合によっては赤ちゃんの低体重や早産リスクを高めることも知られています。さらに、つわりの影響で歯磨きが困難になると虫歯や妊娠性エプーリスといったトラブルも増え、精神的・体調的な変化から歯科受診が難しい妊婦さんも少なくありません。

たんじフレンド歯科ではこうした問題に対し、妊娠中期（5～8か月）を中心に安全かつ効果的な歯科治療を提供し、母子ともに健康を守る予防診療を徹底しています。妊娠初期と後期は急を要する場合のみ応急処置を行い、治療前には必ず妊娠の状況を申告いただくことで、安心して治療を受けられる環境づくりに努めています。具体的なケアとしては、つわりで歯ブラシが苦手な方に小型のブラシやマウスウォッシュを推奨し、食後はキシリトール入りガムで唾液を促し虫歯予防をサポート。キシリトールは胎児の健康な歯の形成にも役立つと言われ、母子の健康維持に大きな力となります。妊婦さんのお口の状態をしっかり把握するため、母子手帳の持参もお願いし、安心できる治療計画を立てています。身体も心も変化する妊娠期だからこそ、専門的なケアで口腔環境を整え、元気な赤ちゃんと健康な毎日を支えるたんじフレンド歯科のマタニティー歯科にぜひご相談ください。

「顎関節の不調が全身に影響！たんじフレンド歯科が教える顎関節症の見逃せないサインと最適ケア」

自覚症状がない方でも予備軍の可能性があり、早期発見が重要です

顎の噛み合わせが乱れ、顎関節に過度な負担がかかると、実は身体全体にさまざまな不調が現れることをご存じでしょうか。食事中や長時間の会話で顎が疲れたり、痛みを感じたり、耳の周辺やこめかみに違和感が生じるケースは決して珍しくありません。大きなあくびや硬いものを噛むと顎が引っかかる、口を開けると耳のあたりで音が鳴るといった症状も見逃せないサインです。こうした症状は「顎関節症」と呼ばれ、顎の関節やそれを動かす筋肉に異常が生じることで起こります。悪い姿勢や歯ぎしり、頬杖の習慣が顎に負担をかけ、症状を悪化させることが多く、調査では日本人の70〜80％が何らかの顎の違和感を経験していると言われています。

自覚症状がない方でも予備軍の可能性があり、早期発見が重要です。顎関節症の主な症状は顎を動かした際の痛み、口が大きく開かないこと、口を開閉する際に関節音が鳴ることが挙げられます。通常、口は人差し指から薬指までの三本指が縦に入る大きさですが、それが難しい場合は顎に異常があるかもしれません。治療法は原因に応じて多岐にわたり、特に歯ぎしりや食いしばりがある場合は専用のマウスピースを装着し顎への負担を減らす方法が有効です。また、強い痛みには消炎鎮痛薬を用い、筋肉の負荷軽減やストレッチも行います。顎の不調は放置すると頭痛や肩こり、目の疲れなど全身の不調へとつながるため、症状を感じたら早めにたんじフレンド歯科へ相談し、最適なケアを始めることが健康維持の第一歩です。

自由診療のリスク・副作用、その他

自由診療について
患者様のさまざまなニーズに応えるために自由診療を提供しております。しかし、自由診療には健康保険適用外の治療が含まれるため、以下の点にご注意ください。

【リスクについて】
自由診療には、保険適用治療に比べて高度かつ専門的な治療が含まれる場合があります。これらの治療はより高い技術を要求されるため、一般的な治療よりもリスクが高まる可能性があります。

【副作用について】
すべての医療行為には副作用のリスクが伴います。自由診療の場合、使用する材料や治療方法が特殊な場合があるため、通常の治療とは異なる副作用が発生する可能性があります。

【費用について】
自由診療は健康保険の適用外であるため、保険診療と比較して高額になることがあります。治療前には必ず費用の詳細について説明を行い、ご同意をいただいてから治療を開始します。

【治療の選択について】
患者様の健康状態や希望に合わせて、最適な治療計画を提案します。自由診療は選択肢の一つであり、必ずしもすべての患者様に適しているわけではありません。

【その他の注意事項】
治療後のフォローアップやメンテナンスについても、自由診療の範囲内で行うことがあります。これには追加の費用が発生する場合があります。
患者様一人ひとりに合った治療を心がけております。自由診療を含むすべての治療オプションについて、十分な説明とともに、患者様のご理解とご同意を得ることを重視しています。ご不明な点やご心配なことがございましたら、遠慮なくご相談ください。

この医院の口コミはまだありません

口コミを投稿する

受付時間

診療時間	日	月	火	水	木	金	土
09:00 ~ 12:30
14:30 ~ 19:30

休診日：月曜・日曜・祝日

アクセスマップ

基本情報

医院名	たんじフレンド歯科
所在地	〒701-1211 岡山県岡山市北区一宮139-1
最寄駅	備前一宮駅出口より徒歩約15分
診療内容	歯冠修復、欠損補綴 / 根管治療 / 歯周病治療 / 予防治療 / 小児歯科 / 矯正歯科 / 口腔外科治療 / 有床義歯 / インプラント治療 / 咬み合わせ治療 / 顎関節症治療 / 訪問診療
医院ID	81052