【小布施駅徒歩12分】難症例にも対応する信州口腔外科
長野県小布施町にある「信州口腔外科」は、小布施駅出口から徒歩12分の場所にあり、7台分の駐車場も備えているため車での通院にも便利な歯科医院です。地域に根ざした診療を行い、幅広い年代の患者様が安心して通える体制を整えています。
同院の大きな特徴は、松本歯科大学第一口腔外科助教授を歴任し、現在も同大学の臨床教授を務める所長が在籍していることです。インプラント手術をはじめ、難易度の高い口腔外科手術や入院が必要な症例にも対応可能で、総合病院や大学病院との連携体制も整えられています。高度な技術と豊富な経験を生かし、精度の高い治療を実施している点が強みです。
また、院内は落ち着いた空間づくりにもこだわっており、大きな窓から自然光が差し込む待合室からは日本庭園を眺めることができます。四季折々の景観を楽しみながらリラックスして過ごせる環境が整っており、歯科医院特有の緊張を和らげてくれるのも特徴です。
信州口腔外科は、専門的な治療技術と快適な院内環境を兼ね備え、地域に暮らす方々はもちろん、遠方からの患者様にも選ばれている歯科医院です。
同院の大きな特徴は、松本歯科大学第一口腔外科助教授を歴任し、現在も同大学の臨床教授を務める所長が在籍していることです。インプラント手術をはじめ、難易度の高い口腔外科手術や入院が必要な症例にも対応可能で、総合病院や大学病院との連携体制も整えられています。高度な技術と豊富な経験を生かし、精度の高い治療を実施している点が強みです。
また、院内は落ち着いた空間づくりにもこだわっており、大きな窓から自然光が差し込む待合室からは日本庭園を眺めることができます。四季折々の景観を楽しみながらリラックスして過ごせる環境が整っており、歯科医院特有の緊張を和らげてくれるのも特徴です。
信州口腔外科は、専門的な治療技術と快適な院内環境を兼ね備え、地域に暮らす方々はもちろん、遠方からの患者様にも選ばれている歯科医院です。
インプラント治療のこだわりポイント

信州口腔外科では、歯を失った際にその機能や外見を回復するためのインプラント治療を提供しています。これは、歯の代わりとなる人工歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工歯を取り付ける方法で、見た目も自然で強度も高く、しっかりとした噛み心地を得ることが可能です。使用するインプラントはチタン製で、生体親和性に優れ、顎の骨としっかり結合するため、まるで自分の歯のように安心して食事を楽しめます。さらに、人工歯にはセラミックなどを使用し、自然な色合いや透明感を再現することで、見た目にも違和感がありません。これにより、会話や食事を楽しむことができるだけでなく、日常生活におけるQOL(生活の質)の向上につながります。
治療の流れとしては、まずカウンセリングで患者様の不安や疑問を解消し、納得いただいてから治療を開始します。その後、検査や診断を行い、治療計画を立て、手術前の準備として口内の清掃を行った後、インプラントを埋め込む手術を行います。手術後は、人工歯の型取りと装着を経て、セルフケア指導も行います。治療後は定期検診が必要で、口腔内の健康を維持し、インプラントを長く使っていただけるようサポートします。手術方法には、2回に分けて行う「2回法」と、1度の手術で完了する「1回法」があり、それぞれの方法に応じて対応します。信州口腔外科では、患者様一人ひとりに合わせたインプラント治療で、美しさと快適な口元を実現します。
治療の流れとしては、まずカウンセリングで患者様の不安や疑問を解消し、納得いただいてから治療を開始します。その後、検査や診断を行い、治療計画を立て、手術前の準備として口内の清掃を行った後、インプラントを埋め込む手術を行います。手術後は、人工歯の型取りと装着を経て、セルフケア指導も行います。治療後は定期検診が必要で、口腔内の健康を維持し、インプラントを長く使っていただけるようサポートします。手術方法には、2回に分けて行う「2回法」と、1度の手術で完了する「1回法」があり、それぞれの方法に応じて対応します。信州口腔外科では、患者様一人ひとりに合わせたインプラント治療で、美しさと快適な口元を実現します。
医院としての理念・方針

日々の診療において「自分自身や家族ならどうするか」という視点を大切にし、治療に臨んでいます。患者様に治療説明を行う際には、メリットだけでなくデメリットも正直にお伝えし、十分に理解と納得を得たうえで治療を進めることを心がけています。例えば、インプラント治療においては成功率が96%以上と高い水準にある一方で、100%ではない現実を正直に伝え、さらには医療技術に対する知識や経験の重要性を強調しています。歯科医師免許は一度取得すれば更新不要ですが、信頼される歯科医師であるためには常に向上心を持ち、技術を磨き続けることが不可欠だと考えています。国内外の高品質な学会や講演会に積極的に参加し、最新の歯科医療情報を吸収し続けているのもその一環です。
これらの取り組みが患者様との信頼関係を築く礎となり、より良い医療の提供につながると信じています。信州口腔外科インプラントセンターは、患者様と共に歩みを進めながら、これからの歯科医療の新しいモデルを創り上げていきたいと考えています。
これらの取り組みが患者様との信頼関係を築く礎となり、より良い医療の提供につながると信じています。信州口腔外科インプラントセンターは、患者様と共に歩みを進めながら、これからの歯科医療の新しいモデルを創り上げていきたいと考えています。
信州口腔外科における抜歯治療の特徴

口腔外科で行われる代表的な治療の一つであり、信州口腔外科でも抜歯は最も多く実施される外科的処置です。抜歯には難易度の高い「難抜歯」や、歯肉や骨の中に埋まっている「埋伏歯」、さらに親知らずである「智歯」の抜歯など多様なケースがあります。難抜歯では歯根が異常に曲がっていたり、骨と癒着している場合があり、通常の方法では抜けず、歯を分割したり骨を削るなどの複雑な手術が必要となります。
埋伏歯は完全に骨に埋まっている場合もあり、その際も骨の一部を削ることがあります。親知らずは必ずしも全員に生えるわけではなく、通常に生えていれば普通の抜歯と同様ですが、横向きに埋まっていると抜歯が困難になります。現代人の顎のスペースは狭くなっているため、歯が正常に生えにくいことが多く、これが抜歯の必要性を高める原因です。必ずしも親知らずは抜く必要はなく、問題がなければ残せますが、斜めに生えて他の歯を圧迫したり、虫歯や歯肉炎を引き起こす可能性がある場合は抜歯が推奨されます。痛みや腫れなど異常を感じたら早めの受診をお勧めし、丁寧な検査を経て適切な処置を判断します。
埋伏歯は完全に骨に埋まっている場合もあり、その際も骨の一部を削ることがあります。親知らずは必ずしも全員に生えるわけではなく、通常に生えていれば普通の抜歯と同様ですが、横向きに埋まっていると抜歯が困難になります。現代人の顎のスペースは狭くなっているため、歯が正常に生えにくいことが多く、これが抜歯の必要性を高める原因です。必ずしも親知らずは抜く必要はなく、問題がなければ残せますが、斜めに生えて他の歯を圧迫したり、虫歯や歯肉炎を引き起こす可能性がある場合は抜歯が推奨されます。痛みや腫れなど異常を感じたら早めの受診をお勧めし、丁寧な検査を経て適切な処置を判断します。
信州口腔外科における炎症と腫瘍の診療内容

歯由来の炎症は歯根や周囲から細菌が侵入し感染することが多く、原因歯の治療が遅れると再発や顎への炎症拡大が生じる恐れがあります。一方、歯以外の粘膜に起こる炎症は一般に「口内炎」と呼ばれ、腫れは少なく、物理的刺激や感染、アレルギー、栄養不足、ストレスなどが引き金となります。症状は痛みや赤み、ただれ、潰瘍が現れ、ウイルス感染では水泡や発熱も伴います。治療は抗菌剤やうがい薬、市販薬を用い、衛生管理が重要で通常は10日から2週間で回復しますが長引く場合は専門医の診察が必要です。
また口腔には良性・悪性の腫瘍が発生し、悪性腫瘍である口腔癌は舌や歯肉、顎骨などに生じ、硬いしこりや潰瘍として現れます。発症後2週間以上治らない異常は注意が必要です。主なリスク因子は飲酒と喫煙であり、刺激の強い食習慣や不正咬合、入れ歯の不適合も腫瘍発生に関係します。診断には画像検査を用い、腫瘍の大きさや進行度を評価してから治療法を決定します。治療には手術、放射線療法、抗癌剤治療があり、早期発見であれば機能温存可能な簡単な手術で済みますが進行例では組織移植を伴うこともあります。患者一人ひとりの状態を考慮し、最適な治療計画を提案しています。
また口腔には良性・悪性の腫瘍が発生し、悪性腫瘍である口腔癌は舌や歯肉、顎骨などに生じ、硬いしこりや潰瘍として現れます。発症後2週間以上治らない異常は注意が必要です。主なリスク因子は飲酒と喫煙であり、刺激の強い食習慣や不正咬合、入れ歯の不適合も腫瘍発生に関係します。診断には画像検査を用い、腫瘍の大きさや進行度を評価してから治療法を決定します。治療には手術、放射線療法、抗癌剤治療があり、早期発見であれば機能温存可能な簡単な手術で済みますが進行例では組織移植を伴うこともあります。患者一人ひとりの状態を考慮し、最適な治療計画を提案しています。
信州口腔外科における顎顔面外傷の診療

顎顔面外傷とは顔や口内の粘膜損傷、顎や顔の骨折、歯の破損や脱臼を含み、交通事故や転倒、運動時の怪我など様々な原因によって発生します。これらの外傷は食事や会話といった日常機能に深刻な影響を及ぼすだけでなく、顔の見た目にも大きな変化をもたらすため、早期の治療が欠かせません。下顎骨骨折では口を開ける際の痛みや顎のズレが起こり、上顎骨骨折は目の周囲の腫れや鼻出血、噛み合わせ不良を引き起こします。頬骨骨折では頬の腫れやへこみ、目の違和感、口が開きにくくなることもあります。これらが複合して生じる顔面多発骨折では、骨の位置を正しく戻し噛み合わせを顎間固定や手術で回復させます。
手術時は傷跡が目立たないよう口腔内からの切開を優先し、皮膚からの場合も極力小さな傷に配慮します。歯の外傷は破折や脱臼があり、脱臼歯は早期処置が重要で抜けた歯は生理食塩水や牛乳に浸すか、ない場合は口内で保存し乾燥を防ぐことが求められます。さらに口や顔の裂傷や擦り傷は縫合や洗浄など適切な処置が必要で、傷跡を最小限に抑える対応が重要です。
手術時は傷跡が目立たないよう口腔内からの切開を優先し、皮膚からの場合も極力小さな傷に配慮します。歯の外傷は破折や脱臼があり、脱臼歯は早期処置が重要で抜けた歯は生理食塩水や牛乳に浸すか、ない場合は口内で保存し乾燥を防ぐことが求められます。さらに口や顔の裂傷や擦り傷は縫合や洗浄など適切な処置が必要で、傷跡を最小限に抑える対応が重要です。
信州口腔外科が扱う口腔粘膜疾患の概要

口腔粘膜疾患とは歯肉や舌、頬など口内の粘膜に起こる病気の総称で、その中でも代表的なのが口内炎です。口内炎は体が有害刺激に反応して起こる防御反応で、通常は直径数ミリの白っぽい斑点とその周囲の赤みを伴い痛みを感じます。原因は物理的刺激や細菌・ウイルス感染、薬剤など多岐にわたり、特効薬はないものの多くは1〜2週間で自然治癒します。その他にウイルス性や義歯性口内炎なども存在します。
さらに、口腔内には将来的にがん化のリスクを持つ「前癌病変」もあり、白板症や扁平苔癬がその代表例です。白板症は白色の病変が現れ、診断には病理組織検査が必要です。扁平苔癬は網目状の白斑と赤い炎症を伴い、原因不明で経過観察が基本となります。最も注意すべきは口腔癌で、舌や歯肉、顎骨などに発生し、しこりや潰瘍、腫瘤が見られます。診断は組織検査により確定し、原因は喫煙や飲酒、不正咬合など多様です。治療法は手術が中心で、早期なら軽度の切除で済みますが進行例では組織移植を伴う場合もあります。放射線治療や抗癌剤と組み合わせることもあり、機能温存と審美面の両立を目指して個別に最適な治療を行います。
さらに、口腔内には将来的にがん化のリスクを持つ「前癌病変」もあり、白板症や扁平苔癬がその代表例です。白板症は白色の病変が現れ、診断には病理組織検査が必要です。扁平苔癬は網目状の白斑と赤い炎症を伴い、原因不明で経過観察が基本となります。最も注意すべきは口腔癌で、舌や歯肉、顎骨などに発生し、しこりや潰瘍、腫瘤が見られます。診断は組織検査により確定し、原因は喫煙や飲酒、不正咬合など多様です。治療法は手術が中心で、早期なら軽度の切除で済みますが進行例では組織移植を伴う場合もあります。放射線治療や抗癌剤と組み合わせることもあり、機能温存と審美面の両立を目指して個別に最適な治療を行います。
自由診療のリスク・副作用、その他
自由診療について
患者様のさまざまなニーズに応えるために自由診療を提供しております。しかし、自由診療には健康保険適用外の治療が含まれるため、以下の点にご注意ください。
【リスクについて】
自由診療には、保険適用治療に比べて高度かつ専門的な治療が含まれる場合があります。これらの治療はより高い技術を要求されるため、一般的な治療よりもリスクが高まる可能性があります。
【副作用について】
すべての医療行為には副作用のリスクが伴います。自由診療の場合、使用する材料や治療方法が特殊な場合があるため、通常の治療とは異なる副作用が発生する可能性があります。
【費用について】
自由診療は健康保険の適用外であるため、保険診療と比較して高額になることがあります。治療前には必ず費用の詳細について説明を行い、ご同意をいただいてから治療を開始します。
【治療の選択について】
患者様の健康状態や希望に合わせて、最適な治療計画を提案します。自由診療は選択肢の一つであり、必ずしもすべての患者様に適しているわけではありません。
【その他の注意事項】
治療後のフォローアップやメンテナンスについても、自由診療の範囲内で行うことがあります。これには追加の費用が発生する場合があります。
患者様一人ひとりに合った治療を心がけております。自由診療を含むすべての治療オプションについて、十分な説明とともに、患者様のご理解とご同意を得ることを重視しています。ご不明な点やご心配なことがございましたら、遠慮なくご相談ください。
患者様のさまざまなニーズに応えるために自由診療を提供しております。しかし、自由診療には健康保険適用外の治療が含まれるため、以下の点にご注意ください。
【リスクについて】
自由診療には、保険適用治療に比べて高度かつ専門的な治療が含まれる場合があります。これらの治療はより高い技術を要求されるため、一般的な治療よりもリスクが高まる可能性があります。
【副作用について】
すべての医療行為には副作用のリスクが伴います。自由診療の場合、使用する材料や治療方法が特殊な場合があるため、通常の治療とは異なる副作用が発生する可能性があります。
【費用について】
自由診療は健康保険の適用外であるため、保険診療と比較して高額になることがあります。治療前には必ず費用の詳細について説明を行い、ご同意をいただいてから治療を開始します。
【治療の選択について】
患者様の健康状態や希望に合わせて、最適な治療計画を提案します。自由診療は選択肢の一つであり、必ずしもすべての患者様に適しているわけではありません。
【その他の注意事項】
治療後のフォローアップやメンテナンスについても、自由診療の範囲内で行うことがあります。これには追加の費用が発生する場合があります。
患者様一人ひとりに合った治療を心がけております。自由診療を含むすべての治療オプションについて、十分な説明とともに、患者様のご理解とご同意を得ることを重視しています。ご不明な点やご心配なことがございましたら、遠慮なくご相談ください。
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受付時間
診療時間 | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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08:30 ~ 12:00 | |||||||
15:00 ~ 18:00 |
休診日:日曜・祝日
アクセスマップ
基本情報
医院名 | 信州口腔外科 |
所在地 | 〒381-0201 長野県 上高井郡小布施町 大字小布施林2249-1 |
最寄駅 | 小布施駅 出口より徒歩12分 |
診療内容 | 口腔外科治療 / インプラント治療 / 顎関節症治療 |
医院ID | 80172 |