【行橋駅から車で約7分】【矯正認定医が在籍】子どもの将来を見据えた矯正治療に強いさかき矯正小児歯科
さかき矯正小児歯科は、福岡県行橋市にある矯正歯科と小児歯科の専門医院です。JR行橋駅から車で約7分のアクセスに加え、洋風の外観と落ち着いた待合室が印象的な地域密着型の医院として、親子連れの患者様を中心に長く信頼を集めています。
院長の榊俊昭先生は、福岡歯科大学大学院博士課程を修了後、日本矯正歯科学会・日本顎咬合学会の認定医資格を取得し、1995年以降は矯正と小児歯科を専門に実績を積んできました。2000年に開設された本院は、顎口腔機能診断施設としても指定されており、成長期のお子様に合わせた早期の矯正介入から、外科的矯正が必要な顎変形症まで幅広く対応しています。
母子分離による診療スタイルを導入し、2歳から一人で治療を受けられるお子様も多く、子どもたちの自立心を自然に育みながら治療を進めています。笑気麻酔の使用や、子どもの性格や家庭環境に寄り添った対応が徹底されており、親御様からも高く評価されています。乳歯列期から永久歯列期、そして成人期に向けた一貫したケアを通じて、お口の健康を末長く見守り続ける診療体制が整っています。
院長の榊俊昭先生は、福岡歯科大学大学院博士課程を修了後、日本矯正歯科学会・日本顎咬合学会の認定医資格を取得し、1995年以降は矯正と小児歯科を専門に実績を積んできました。2000年に開設された本院は、顎口腔機能診断施設としても指定されており、成長期のお子様に合わせた早期の矯正介入から、外科的矯正が必要な顎変形症まで幅広く対応しています。
母子分離による診療スタイルを導入し、2歳から一人で治療を受けられるお子様も多く、子どもたちの自立心を自然に育みながら治療を進めています。笑気麻酔の使用や、子どもの性格や家庭環境に寄り添った対応が徹底されており、親御様からも高く評価されています。乳歯列期から永久歯列期、そして成人期に向けた一貫したケアを通じて、お口の健康を末長く見守り続ける診療体制が整っています。
矯正歯科のこだわりポイント

さかき矯正小児歯科は、矯正歯科において長年の実績を持つ榊俊昭院長が率いる専門的な医療機関です。院長は1994年に日本矯正歯科学会の認定医を取得後、矯正歯科を中心に臨床経験を重ね、2000年に専門医院を開設。乳歯期から永久歯列期、さらには顎変形症に対する外科矯正まで、幅広い症例に対応する体制を構築しています。
特に成長期の小児に対しては、歯並びの乱れを早期に発見し、短期間で治療可能な「成長を活かした小矯正」を積極的に行っています。反対咬合、上顎前突、過蓋咬合など、年齢や症状に合わせた装置の選択やタイミングを丁寧に見極め、子どもへの負担を最小限に抑えた治療方針が特長です。
また、顎口腔機能診断施設として顎変形症の矯正治療にも対応。外科手術を伴う保険適用の矯正が可能であり、専門性の高い診断とフォローが求められる難症例にも対応しています。院内には相談スペースも設けられており、保護者とのコミュニケーションも重視。治療計画や方針を丁寧に説明することで、家族全体が納得して治療に臨めるよう配慮しています。
特に成長期の小児に対しては、歯並びの乱れを早期に発見し、短期間で治療可能な「成長を活かした小矯正」を積極的に行っています。反対咬合、上顎前突、過蓋咬合など、年齢や症状に合わせた装置の選択やタイミングを丁寧に見極め、子どもへの負担を最小限に抑えた治療方針が特長です。
また、顎口腔機能診断施設として顎変形症の矯正治療にも対応。外科手術を伴う保険適用の矯正が可能であり、専門性の高い診断とフォローが求められる難症例にも対応しています。院内には相談スペースも設けられており、保護者とのコミュニケーションも重視。治療計画や方針を丁寧に説明することで、家族全体が納得して治療に臨めるよう配慮しています。
医院としての理念・方針

・将来を見据えた早期対応と予防管理
不正咬合を未然に防ぎ、永久歯を正しい位置へ導くための早期対応と乳歯の健全な管理を重視。小児期からの口腔環境整備を通して、家族の負担軽減と将来の矯正リスク低減を目指しています。
・一人ひとりに合わせたやさしい診療
お子様の性格や家庭環境に配慮したきめ細やかな対応を行い、無理なく安心して治療に取り組めるよう工夫しています。母子分離診療を基本とし、自立心の育成をサポートしています。
・保護者との信頼関係を大切に
治療の進行にあたっては保護者様への丁寧な説明と同意を徹底し、長期的な視野で安心して通える診療体制を整えています。
不正咬合を未然に防ぎ、永久歯を正しい位置へ導くための早期対応と乳歯の健全な管理を重視。小児期からの口腔環境整備を通して、家族の負担軽減と将来の矯正リスク低減を目指しています。
・一人ひとりに合わせたやさしい診療
お子様の性格や家庭環境に配慮したきめ細やかな対応を行い、無理なく安心して治療に取り組めるよう工夫しています。母子分離診療を基本とし、自立心の育成をサポートしています。
・保護者との信頼関係を大切に
治療の進行にあたっては保護者様への丁寧な説明と同意を徹底し、長期的な視野で安心して通える診療体制を整えています。
院長について
▽略歴
1989年:福岡歯科大学卒業
1994年:福岡歯科大学大学院博士課程修了(歯学博士)
1994年:日本矯正歯科学会認定医取得
1995年:医療法人榊歯科医院およびさかきデンタルクリニック勤務(小児・矯正歯科担当)
1999年:日本顎咬合学会認定医取得
2000年:さかき矯正小児歯科 開設(更生医療機関・顎口腔機能診断施設 指定)
2007年:医療法人ピュア さかき矯正小児歯科 設立
1989年:福岡歯科大学卒業
1994年:福岡歯科大学大学院博士課程修了(歯学博士)
1994年:日本矯正歯科学会認定医取得
1995年:医療法人榊歯科医院およびさかきデンタルクリニック勤務(小児・矯正歯科担当)
1999年:日本顎咬合学会認定医取得
2000年:さかき矯正小児歯科 開設(更生医療機関・顎口腔機能診断施設 指定)
2007年:医療法人ピュア さかき矯正小児歯科 設立
成長を活かした矯正治療で無理なく歯並びを改善

さかき矯正小児歯科では、成長期の特性を活かした矯正治療に力を入れており、年齢や症状に応じた装置を使用しながら無理のない治療を行っています。早い段階で前歯が反対に噛み合う「反対咬合」や、上の歯が前に出ている「上顎前突」、下の歯が見えないほど深い噛み合わせである「過蓋咬合」などの症状に対し、リンガルアーチや咬合斜面板などの固定・可撤式装置を用いた対応が行われています。
また、歯が重なって生えている「叢生」には、顎の幅を広げる装置で歯列のスペースを確保し、永久歯が正しい位置に並ぶよう誘導する治療を実施。成長期の骨の可塑性を利用することで、治療期間の短縮や抜歯を回避できる場合もあり、保護者の方の心理的・経済的負担の軽減にもつながっています。
矯正治療は単に見た目の美しさだけでなく、正しい咬合による咀嚼機能や発音、姿勢の改善にも寄与します。治療開始前には丁寧な診査診断を行い、年齢や骨格、歯列の状態に応じた適切な治療方針を提案。装置の種類や装着期間、家庭でのケアについても明確に説明し、患者様と保護者様の不安を払拭できるよう配慮されています。
また、歯が重なって生えている「叢生」には、顎の幅を広げる装置で歯列のスペースを確保し、永久歯が正しい位置に並ぶよう誘導する治療を実施。成長期の骨の可塑性を利用することで、治療期間の短縮や抜歯を回避できる場合もあり、保護者の方の心理的・経済的負担の軽減にもつながっています。
矯正治療は単に見た目の美しさだけでなく、正しい咬合による咀嚼機能や発音、姿勢の改善にも寄与します。治療開始前には丁寧な診査診断を行い、年齢や骨格、歯列の状態に応じた適切な治療方針を提案。装置の種類や装着期間、家庭でのケアについても明確に説明し、患者様と保護者様の不安を払拭できるよう配慮されています。
0歳から対応する小児歯科で乳歯期の健康をサポート

さかき矯正小児歯科では、0歳からの小児歯科診療に対応しており、乳歯列期の虫歯治療や口腔外傷、指しゃぶり・爪噛みといった悪習癖への助言まで、多角的なケアが提供されています。乳歯はやがて抜けるため治療は不要と考えられがちですが、乳歯の健康状態は永久歯の歯並びや噛み合わせに大きく影響します。
虫歯治療では、痛みや不安を最小限に抑えるために笑気麻酔を使用。診療は母子分離を基本とし、2歳頃から一人で治療を受けることが可能なケースも多く、子どもの自立心を引き出す工夫がなされています。歯科衛生士と院長が連携し、個々の性格や成長度合いを丁寧に見極めながら、無理のない診療を心がけています。
また、歯の治療だけでなく予防にも注力しており、本人へのブラッシング指導や保護者への仕上げ磨きの方法など、家庭でのケアを支援する情報提供も行われています。
乳歯が健全に育つことで、永久歯が本来の正しい位置に生える基盤が整い、将来的な矯正負担を軽減できる可能性が高まります。歯の生え変わりや発達に不安を抱える保護者様にとって、安心して相談できる環境が整っており、継続的な通院を通じてお子様の健やかな成長をサポートする体制が確立されています。
虫歯治療では、痛みや不安を最小限に抑えるために笑気麻酔を使用。診療は母子分離を基本とし、2歳頃から一人で治療を受けることが可能なケースも多く、子どもの自立心を引き出す工夫がなされています。歯科衛生士と院長が連携し、個々の性格や成長度合いを丁寧に見極めながら、無理のない診療を心がけています。
また、歯の治療だけでなく予防にも注力しており、本人へのブラッシング指導や保護者への仕上げ磨きの方法など、家庭でのケアを支援する情報提供も行われています。
乳歯が健全に育つことで、永久歯が本来の正しい位置に生える基盤が整い、将来的な矯正負担を軽減できる可能性が高まります。歯の生え変わりや発達に不安を抱える保護者様にとって、安心して相談できる環境が整っており、継続的な通院を通じてお子様の健やかな成長をサポートする体制が確立されています。
混合歯列期の見極めと適切な対応で永久歯の育成をサポート

さかき矯正小児歯科では、6〜13歳頃の混合歯列期に対して、専門的な視点から丁寧な診査と治療を行っています。この時期は乳歯と永久歯が混在する重要な成長段階であり、永久歯の生え方や歯列の誘導を適切に行うことで、将来的な矯正治療の負担を軽減することが可能です。
新しく生えてくる永久歯は、乳歯が健康で正しい位置にあることを前提に並んでいきます。そのため、乳歯の虫歯や早期脱落があると、永久歯の歯並びにも大きく影響が出る可能性があります。さかき矯正小児歯科では、虫歯の検診に加えて、歯列や噛み合わせのチェックも欠かさず行い、必要に応じて保護者様に適切な説明と治療提案がなされています。
この時期は本格的な矯正に至らずとも、部分的な装置によって短期間で歯列を整えられるケースが多く、成長期ならではの治療のしやすさを活かしたアプローチが実践されています。過蓋咬合や叢生、上顎前突などの初期症状に対しても、症状に応じた装置の選定と細やかな調整が行われています。
また、生活指導やブラッシングのチェック、保護者へのアドバイスも積極的に行い、家庭でのケアを含めた総合的な口腔育成管理を重視しています。混合歯列期という過渡期に適切な対応をすることが、将来の口腔健康の大きな礎となるため、専門的な判断のもとで段階的に対応が進められています。
新しく生えてくる永久歯は、乳歯が健康で正しい位置にあることを前提に並んでいきます。そのため、乳歯の虫歯や早期脱落があると、永久歯の歯並びにも大きく影響が出る可能性があります。さかき矯正小児歯科では、虫歯の検診に加えて、歯列や噛み合わせのチェックも欠かさず行い、必要に応じて保護者様に適切な説明と治療提案がなされています。
この時期は本格的な矯正に至らずとも、部分的な装置によって短期間で歯列を整えられるケースが多く、成長期ならではの治療のしやすさを活かしたアプローチが実践されています。過蓋咬合や叢生、上顎前突などの初期症状に対しても、症状に応じた装置の選定と細やかな調整が行われています。
また、生活指導やブラッシングのチェック、保護者へのアドバイスも積極的に行い、家庭でのケアを含めた総合的な口腔育成管理を重視しています。混合歯列期という過渡期に適切な対応をすることが、将来の口腔健康の大きな礎となるため、専門的な判断のもとで段階的に対応が進められています。
永久歯列期のケアと一般歯科診療で大人の歯を守る

さかき矯正小児歯科では、12歳以降の永久歯列期における虫歯・歯周病の予防と治療、さらには審美面を意識した処置まで、幅広いニーズに対応しています。生え揃ったばかりの永久歯はエナメル質が未熟で、虫歯になりやすい傾向があり、特にこの時期のブラッシング指導や定期的なクリーニングが重要とされています。
治療はインフォームドコンセントを徹底し、治療方針を丁寧に説明したうえで進められています。虫歯治療は一般的な保険診療を基本としつつ、患者様の状態やご希望に応じて質の高い材料を用いた審美修復も選択可能です。
歯周病の予防では、歯肉炎の初期段階からのアプローチに注力。歯みがきの癖や生活習慣まで視野に入れた指導が行われ、一人ひとりの状態に合わせたオーダーメイドのケアプランが提案されています。
また、審美歯科領域では、自然な色調と形態を実現できる補綴材料を用い、違和感のない美しい仕上がりを追求。ホワイトニングにおいても、身体への負担が少ない薬剤を使用し、削る必要のない安全性の高い方法が採用されています。
小児期から継続して通院する患者様に対し、思春期や成人期のライフスタイルに合った治療内容へと自然に移行できるよう、長期的な視点に立った診療が行われており、生涯を通じた口腔の健康維持を支える体制が整っています。
治療はインフォームドコンセントを徹底し、治療方針を丁寧に説明したうえで進められています。虫歯治療は一般的な保険診療を基本としつつ、患者様の状態やご希望に応じて質の高い材料を用いた審美修復も選択可能です。
歯周病の予防では、歯肉炎の初期段階からのアプローチに注力。歯みがきの癖や生活習慣まで視野に入れた指導が行われ、一人ひとりの状態に合わせたオーダーメイドのケアプランが提案されています。
また、審美歯科領域では、自然な色調と形態を実現できる補綴材料を用い、違和感のない美しい仕上がりを追求。ホワイトニングにおいても、身体への負担が少ない薬剤を使用し、削る必要のない安全性の高い方法が採用されています。
小児期から継続して通院する患者様に対し、思春期や成人期のライフスタイルに合った治療内容へと自然に移行できるよう、長期的な視点に立った診療が行われており、生涯を通じた口腔の健康維持を支える体制が整っています。
自由診療のリスク・副作用、その他
自由診療について
患者様のさまざまなニーズに応えるために自由診療を提供しております。しかし、自由診療には健康保険適用外の治療が含まれるため、以下の点にご注意ください。
【リスクについて】
自由診療には、保険適用治療に比べて高度かつ専門的な治療が含まれる場合があります。これらの治療はより高い技術を要求されるため、一般的な治療よりもリスクが高まる可能性があります。
【副作用について】
すべての医療行為には副作用のリスクが伴います。自由診療の場合、使用する材料や治療方法が特殊な場合があるため、通常の治療とは異なる副作用が発生する可能性があります。
【費用について】
自由診療は健康保険の適用外であるため、保険診療と比較して高額になることがあります。治療前には必ず費用の詳細について説明を行い、ご同意をいただいてから治療を開始します。
【治療の選択について】
患者様の健康状態や希望に合わせて、最適な治療計画を提案します。自由診療は選択肢の一つであり、必ずしもすべての患者様に適しているわけではありません。
【その他の注意事項】
治療後のフォローアップやメンテナンスについても、自由診療の範囲内で行うことがあります。これには追加の費用が発生する場合があります。
患者様一人ひとりに合った治療を心がけております。自由診療を含むすべての治療オプションについて、十分な説明とともに、患者様のご理解とご同意を得ることを重視しています。ご不明な点やご心配なことがございましたら、遠慮なくご相談ください。
患者様のさまざまなニーズに応えるために自由診療を提供しております。しかし、自由診療には健康保険適用外の治療が含まれるため、以下の点にご注意ください。
【リスクについて】
自由診療には、保険適用治療に比べて高度かつ専門的な治療が含まれる場合があります。これらの治療はより高い技術を要求されるため、一般的な治療よりもリスクが高まる可能性があります。
【副作用について】
すべての医療行為には副作用のリスクが伴います。自由診療の場合、使用する材料や治療方法が特殊な場合があるため、通常の治療とは異なる副作用が発生する可能性があります。
【費用について】
自由診療は健康保険の適用外であるため、保険診療と比較して高額になることがあります。治療前には必ず費用の詳細について説明を行い、ご同意をいただいてから治療を開始します。
【治療の選択について】
患者様の健康状態や希望に合わせて、最適な治療計画を提案します。自由診療は選択肢の一つであり、必ずしもすべての患者様に適しているわけではありません。
【その他の注意事項】
治療後のフォローアップやメンテナンスについても、自由診療の範囲内で行うことがあります。これには追加の費用が発生する場合があります。
患者様一人ひとりに合った治療を心がけております。自由診療を含むすべての治療オプションについて、十分な説明とともに、患者様のご理解とご同意を得ることを重視しています。ご不明な点やご心配なことがございましたら、遠慮なくご相談ください。
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受付時間
診療時間 | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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09:30 ~ 12:30 | |||||||
14:00 ~ 18:30 |
休診日:月曜・日曜・祝日
アクセスマップ
基本情報
医院名 | さかき矯正小児歯科 |
所在地 | 〒824-0031 福岡県 行橋市 西宮市1-15-47 |
最寄駅 | 行橋駅 西口 徒歩9分 |
診療内容 | 歯冠修復、欠損補綴 / 根管治療 / 歯周病治療 / 予防治療 / 小児歯科 / 矯正歯科 |
医院ID | 76178 |