【麻生駅4番出口より徒歩1分】小児歯科専門医による母親教室を実施する岩寺小児歯科医院
麻生駅 4番出口から徒歩1分の好立地にある岩寺小児歯科医院は、駐車場も完備されており、通いやすさに配慮された小児専門の歯科医院です。お子様の歯の健康維持に力を入れており、虫歯予防や口腔ケアを家族で理解して取り組めるよう、保護者向けに無料の「母親教室」を開催している点が特徴です。この教室を通して歯の状態や予防法を正しく学び、治療に生かす仕組みが整えられています。
初診では、問診表の記入や歯・レントゲン検査、必要に応じた応急処置を行い、約1時間半の時間を確保。母親教室に一度参加することで、兄弟姉妹の治療もスムーズに進められます。さらに、歯磨き指導や栄養指導を行い、予防だけでなく生活習慣の改善にも取り組んでいます。就園・就学前のお子様には午前中の受診を推奨しており、発達段階に応じた柔軟な対応がなされています。
治療終了後も3~6ヶ月ごとの定期検診を案内し、長期的に口腔内を見守る体制を整備。虫歯の有無は生活リズムと密接に関わっており、規則正しい睡眠や食事が守られることで予防につながります。逆に虫歯が多い場合は体や心の不調が隠れている可能性もあるため、早期のケアが重要です。
小児歯科専門医と歯科衛生士が連携し、日常習慣づくりから専門的ケアまで総合的にサポートする岩寺小児歯科医院。子どもたちが将来にわたって健康で美しい歯を保てるよう、多方面から支援を行う医院です。
初診では、問診表の記入や歯・レントゲン検査、必要に応じた応急処置を行い、約1時間半の時間を確保。母親教室に一度参加することで、兄弟姉妹の治療もスムーズに進められます。さらに、歯磨き指導や栄養指導を行い、予防だけでなく生活習慣の改善にも取り組んでいます。就園・就学前のお子様には午前中の受診を推奨しており、発達段階に応じた柔軟な対応がなされています。
治療終了後も3~6ヶ月ごとの定期検診を案内し、長期的に口腔内を見守る体制を整備。虫歯の有無は生活リズムと密接に関わっており、規則正しい睡眠や食事が守られることで予防につながります。逆に虫歯が多い場合は体や心の不調が隠れている可能性もあるため、早期のケアが重要です。
小児歯科専門医と歯科衛生士が連携し、日常習慣づくりから専門的ケアまで総合的にサポートする岩寺小児歯科医院。子どもたちが将来にわたって健康で美しい歯を保てるよう、多方面から支援を行う医院です。
小児歯科のこだわりポイント

岩寺小児歯科医院では、お子様が安心して治療を受けられるよう、痛みに配慮した無痛治療に力を入れています。無痛治療とは、麻酔を用いて処置中の痛みを和らげる方法です。特に子どもの場合は骨が大人よりもスポンジ状で麻酔液が浸透しやすく、効き目が早いため痛みを感じにくいという特長があります。
治療の際には、まず表面麻酔を塗布し、針を刺す際の刺激をほぼなくした上で、専用の注射器を使ってゆっくりと麻酔液を注入します。お子様には注射器を見せず、「むし歯さんを眠らせるお薬だよ」と優しく声をかけながら進めるため、恐怖心も和らぎます。麻酔が効けばむし歯の除去もスムーズに行え、治療中の不快感はほとんどありません。
また、麻酔後は2~3時間ほど感覚が麻痺するため、唇や頬を誤って咬んでしまう可能性がある点には注意が必要です。痛みや恐怖をできるだけ減らした診療は、子どもが前向きに通院できるきっかけとなり、虫歯予防や口腔ケアの習慣づけにもつながります。岩寺小児歯科医院は、こうした安心感のある治療環境を整え、健やかな成長を支えています。
治療の際には、まず表面麻酔を塗布し、針を刺す際の刺激をほぼなくした上で、専用の注射器を使ってゆっくりと麻酔液を注入します。お子様には注射器を見せず、「むし歯さんを眠らせるお薬だよ」と優しく声をかけながら進めるため、恐怖心も和らぎます。麻酔が効けばむし歯の除去もスムーズに行え、治療中の不快感はほとんどありません。
また、麻酔後は2~3時間ほど感覚が麻痺するため、唇や頬を誤って咬んでしまう可能性がある点には注意が必要です。痛みや恐怖をできるだけ減らした診療は、子どもが前向きに通院できるきっかけとなり、虫歯予防や口腔ケアの習慣づけにもつながります。岩寺小児歯科医院は、こうした安心感のある治療環境を整え、健やかな成長を支えています。
医院としての理念・方針

岩寺小児歯科医院は、子どもたちの健やかな成長と将来の歯の健康を守ることを使命とする小児歯科専門医院です。2024年1月14日に内覧会、16日に新規オープンを迎え、これまで麻生の本院に多くの子どもたちが訪れてくださったことに感謝しつつ、予約が取りにくい状況を解消すべく南郷通りにも新たに院を設けました。
子どもの時期が一生涯自分の歯で食事を楽しむために最も重要な時期であると考えています。歯は食べ物を噛むだけでなく、顎の成長にも深く関わり、幼少期の習慣が将来の健康を左右するという考えに基づいています。虫歯を治療するだけでなく、虫歯にならないための予防を共に考え、子どもの視点と家族の視点から支えていくことが役割です。口の働きは食べる・飲む・話す・呼吸など多岐にわたり、その全てに関わることで子どもたちの可能性を最大限に引き出すお手伝いができればと願っています。未来を担う子どもたちの健康づくりに寄り添い続けることが、岩寺小児歯科医院の誇りです。
子どもの時期が一生涯自分の歯で食事を楽しむために最も重要な時期であると考えています。歯は食べ物を噛むだけでなく、顎の成長にも深く関わり、幼少期の習慣が将来の健康を左右するという考えに基づいています。虫歯を治療するだけでなく、虫歯にならないための予防を共に考え、子どもの視点と家族の視点から支えていくことが役割です。口の働きは食べる・飲む・話す・呼吸など多岐にわたり、その全てに関わることで子どもたちの可能性を最大限に引き出すお手伝いができればと願っています。未来を担う子どもたちの健康づくりに寄り添い続けることが、岩寺小児歯科医院の誇りです。
院長について
▽経歴
1955年 (昭和30年) 北海道深川市生まれ
1980年 (昭和55年) 日本歯科大学歯学部 卒業
1983年 (昭和58年) 岩寺小児歯科医院 開業(於:札幌)
1985年(昭和60年) 北海道医療大学 小児歯科学講座非常勤講師 着任
2000年(平成12年) 北海道小児歯科医会 会長 就任
2002年(平成14年) 全国小児歯科開業医会 会長 就任
2003年(平成15年) 札幌歯科医師会学校歯科医会 理事 就任
2005年(平成17年) 学校法人西野学園 札幌医療科学専門学校
衛生士科 非常勤講師
2006年(平成18年) 日本小児歯科学会 理事 就任
1955年 (昭和30年) 北海道深川市生まれ
1980年 (昭和55年) 日本歯科大学歯学部 卒業
1983年 (昭和58年) 岩寺小児歯科医院 開業(於:札幌)
1985年(昭和60年) 北海道医療大学 小児歯科学講座非常勤講師 着任
2000年(平成12年) 北海道小児歯科医会 会長 就任
2002年(平成14年) 全国小児歯科開業医会 会長 就任
2003年(平成15年) 札幌歯科医師会学校歯科医会 理事 就任
2005年(平成17年) 学校法人西野学園 札幌医療科学専門学校
衛生士科 非常勤講師
2006年(平成18年) 日本小児歯科学会 理事 就任
子どもの健やかな成長を支える噛む力と矯正治療の重要性

よく噛むことで唾液の分泌が促され、唾液に含まれる殺菌成分や消化酵素が体の抵抗力を高め、消化吸収も改善されます。また、口内の自然な清潔維持や虫歯・歯周病の予防にもつながり、味覚を敏感にする役割も果たします。顎の骨の成長促進にも寄与するため、噛む力が弱い子どもは歯並びや咬み合わせが悪化することがあります。
さらに、よく噛む習慣は肥満予防や大脳の活性化に役立ち、集中力や情緒の安定にも効果的です。食事時の姿勢も重要で、足が床にしっかりついていることで噛む力が最大限に発揮されるため、椅子の高さ調整や足元の工夫が必要です。歯並びや咬み合わせに問題がある場合は早期に専門医に相談することが大切です。岩寺小児歯科医院では問診や視診を基に診療し、矯正治療を始める際には歯や顔の写真、レントゲン、模型など多角的な精密検査を行います。検査結果には約2か月を要し、その後、診断や治療計画、期間、費用について詳しくご説明します。矯正治療は歯の移動を行う動的治療と、それを安定させる保定の静的治療の二段階に分けて進めています。
さらに、よく噛む習慣は肥満予防や大脳の活性化に役立ち、集中力や情緒の安定にも効果的です。食事時の姿勢も重要で、足が床にしっかりついていることで噛む力が最大限に発揮されるため、椅子の高さ調整や足元の工夫が必要です。歯並びや咬み合わせに問題がある場合は早期に専門医に相談することが大切です。岩寺小児歯科医院では問診や視診を基に診療し、矯正治療を始める際には歯や顔の写真、レントゲン、模型など多角的な精密検査を行います。検査結果には約2か月を要し、その後、診断や治療計画、期間、費用について詳しくご説明します。矯正治療は歯の移動を行う動的治療と、それを安定させる保定の静的治療の二段階に分けて進めています。
子どもの歯を守る丁寧なケアとフッ素予防の大切さ

乳歯が生え始めたら、まずはガーゼで拭き、慣れてきたら歯ブラシを使い始めます。特に上の前歯は虫歯になりやすいため、丁寧に磨くことが重要です。磨き残しが多いのは歯と歯ぐきの境目や前歯の裏側、歯間、奥歯の溝で、上唇小帯を指で押さえながら小さな円を描くように優しく磨くのがコツです。強くこすりすぎると痛がるため、軽く震わせるようなマッサージ磨きがおすすめです。歯と歯の間が密着している場合はデンタルフロスを使うと効果的です。楽しく歯磨きの時間を過ごせるよう歌を歌ったり褒めたりして習慣化しましょう。歯磨き粉は刺激になることがあるため小さい子には基本的に不要です。
さらに虫歯予防にはフッ素の利用が有効で、フッ素は歯を強くし、初期の虫歯を修復し、菌の活動を抑えます。フッ素洗口やジェルは毎日続けることが効果を高め、病院での定期塗布と家庭での習慣的な使用が推奨されています。安全性も高く、多くの園児の虫歯減少に注力しています。
さらに虫歯予防にはフッ素の利用が有効で、フッ素は歯を強くし、初期の虫歯を修復し、菌の活動を抑えます。フッ素洗口やジェルは毎日続けることが効果を高め、病院での定期塗布と家庭での習慣的な使用が推奨されています。安全性も高く、多くの園児の虫歯減少に注力しています。
母子の健康を守る岩寺小児歯科医院の取り組み

胎児の歯の形成は妊娠7週目から始まるため、健康な口腔環境を守るには妊娠前からのケアが重要です。特に母親の口腔管理は乳幼児のむし歯予防につながり、岩寺小児歯科医院では妊娠前からの指導を推奨しています。妊娠中はエストロゲンやプロゲステロンといったホルモンの増加により口内細菌が増殖しやすく、歯肉炎が悪化する傾向にあります。
また、つわりでの嘔吐や食習慣の変化は口腔環境を酸性化させ、むし歯リスクを高めるため特別なケアが必要です。さらに歯周病は早産リスクを高めることが知られており、妊娠期の口腔ケアが母子の健康に直結します。妊娠中の口腔内変化に合わせたケアを一緒に考え、定期的なクリーニングで清潔を保つことが推奨されます。むし歯の治療も妊娠5~7ヶ月の安定期であれば麻酔を用いて安全に行うことが可能で、治療を怠ることでむし歯菌が赤ちゃんに感染するリスクを防止します。
また、つわりでの嘔吐や食習慣の変化は口腔環境を酸性化させ、むし歯リスクを高めるため特別なケアが必要です。さらに歯周病は早産リスクを高めることが知られており、妊娠期の口腔ケアが母子の健康に直結します。妊娠中の口腔内変化に合わせたケアを一緒に考え、定期的なクリーニングで清潔を保つことが推奨されます。むし歯の治療も妊娠5~7ヶ月の安定期であれば麻酔を用いて安全に行うことが可能で、治療を怠ることでむし歯菌が赤ちゃんに感染するリスクを防止します。
お子様の歯の健やかな未来を守るために大切なこと

乳歯は永久歯に比べてむし歯の進行が非常に速いため、気づかないうちに悪化してしまうケースも少なくありません。そのため、定期的な健診が何よりも重要になります。健診では新たなむし歯の有無を確認し、歯みがきの状況や装置の状態、薬剤の塗布などを行い、お子様の口腔内をしっかりと管理していきます。むし歯がないかミラーでの確認を行い、詰め物や被せ物に不具合がないかをチェックすることも大切です。また、歯ぐきが腫れていたり膿が出ている場合は早急な治療が必要です。日々の歯みがきがきちんと行われているかは染め出し液などで確認でき、磨き残しの改善にも役立ちます。さらに乳歯の下から永久歯が生えてきているか、重なっていないか、永久歯のためのスペースが確保されているかなどの観察も欠かせません。
もし乳歯がなかなか抜けない場合には抜歯が必要になることもあります。装置や入れ歯の下から永久歯が出てきている場合や、それらが破損していたり成長に伴って合わなくなっていたりする場合には、適切な修理や調整が不可欠です。加えて、指しゃぶりや舌を出す癖などは噛み合わせや歯並びに悪影響を及ぼすため注意が必要です。6歳臼歯はむし歯になりやすい歯のひとつなので、正しい磨き方や予防処置をしっかり行い、お子様の将来の口腔健康を守りましょう。
もし乳歯がなかなか抜けない場合には抜歯が必要になることもあります。装置や入れ歯の下から永久歯が出てきている場合や、それらが破損していたり成長に伴って合わなくなっていたりする場合には、適切な修理や調整が不可欠です。加えて、指しゃぶりや舌を出す癖などは噛み合わせや歯並びに悪影響を及ぼすため注意が必要です。6歳臼歯はむし歯になりやすい歯のひとつなので、正しい磨き方や予防処置をしっかり行い、お子様の将来の口腔健康を守りましょう。
自由診療のリスク・副作用、その他
自由診療について
患者様のさまざまなニーズに応えるために自由診療を提供しております。しかし、自由診療には健康保険適用外の治療が含まれるため、以下の点にご注意ください。
【リスクについて】
自由診療には、保険適用治療に比べて高度かつ専門的な治療が含まれる場合があります。これらの治療はより高い技術を要求されるため、一般的な治療よりもリスクが高まる可能性があります。
【副作用について】
すべての医療行為には副作用のリスクが伴います。自由診療の場合、使用する材料や治療方法が特殊な場合があるため、通常の治療とは異なる副作用が発生する可能性があります。
【費用について】
自由診療は健康保険の適用外であるため、保険診療と比較して高額になることがあります。治療前には必ず費用の詳細について説明を行い、ご同意をいただいてから治療を開始します。
【治療の選択について】
患者様の健康状態や希望に合わせて、最適な治療計画を提案します。自由診療は選択肢の一つであり、必ずしもすべての患者様に適しているわけではありません。
【その他の注意事項】
治療後のフォローアップやメンテナンスについても、自由診療の範囲内で行うことがあります。これには追加の費用が発生する場合があります。
患者様一人ひとりに合った治療を心がけております。自由診療を含むすべての治療オプションについて、十分な説明とともに、患者様のご理解とご同意を得ることを重視しています。ご不明な点やご心配なことがございましたら、遠慮なくご相談ください。
患者様のさまざまなニーズに応えるために自由診療を提供しております。しかし、自由診療には健康保険適用外の治療が含まれるため、以下の点にご注意ください。
【リスクについて】
自由診療には、保険適用治療に比べて高度かつ専門的な治療が含まれる場合があります。これらの治療はより高い技術を要求されるため、一般的な治療よりもリスクが高まる可能性があります。
【副作用について】
すべての医療行為には副作用のリスクが伴います。自由診療の場合、使用する材料や治療方法が特殊な場合があるため、通常の治療とは異なる副作用が発生する可能性があります。
【費用について】
自由診療は健康保険の適用外であるため、保険診療と比較して高額になることがあります。治療前には必ず費用の詳細について説明を行い、ご同意をいただいてから治療を開始します。
【治療の選択について】
患者様の健康状態や希望に合わせて、最適な治療計画を提案します。自由診療は選択肢の一つであり、必ずしもすべての患者様に適しているわけではありません。
【その他の注意事項】
治療後のフォローアップやメンテナンスについても、自由診療の範囲内で行うことがあります。これには追加の費用が発生する場合があります。
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受付時間
診療時間 | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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09:00 ~ 11:00 | |||||||
13:30 ~ 17:50 |
休診日:土曜(月1度)・日曜・祝日 ★土曜午前は9:00〜14:50
アクセスマップ
基本情報
医院名 | 岩寺小児歯科医院 |
所在地 | 〒001-0045 北海道 札幌市北区 麻生町2丁目4-5 |
最寄駅 | 麻生駅 4番出口より徒歩わずか1分 |
診療内容 | 小児歯科 |
医院ID | 51603 |