【東部大師線大師前駅より徒歩15分】外注技巧ではなく院内での技巧にこだわり、患者様に質の高い治療をご提供する時田歯科クリニック
出典：時田歯科クリニック
時田歯科クリニックは、大師前駅より徒歩15分の位置にあり、保険で最低10年機能する治療成績をこだわった歯科医院です。
当院は、東京都足立区西新井本町に位置し、信頼性の高い治療結果を目指しております。医科と同等の診療基準を採用し、初診から治療完了までスムーズな治療プロセスを提供しています。治療後も、最低10年以上機能する歯科医療を実現し、痛みを最小限に抑え、可能な限り歯を削らず、抜かない低侵襲治療を心がけています。
また、全身疾患を持つ患者様でも、重度でなければ通常の診療が可能です。当院では、一般的な歯科治療から再生医療まで幅広い治療を行っており、他の医療機関で治療困難とされた症例にも対応しています。患者様に「治療を受けてよかった」と感じていただけるよう、最善の治療法をご提案し、丁寧な処置を行っています。
新型コロナウイルス対策にも万全を期し、館内の空調システムを整え、徹底した感染防止策を講じています。歯科治療は外科的処置が多く含まれるため、十分な麻酔を施し、無痛状態での治療を行っています。麻酔が効かないケースは非常に稀で、多くの患者様が快適に治療を受けられます。
さらに、歯科疾患の多くは感染症であるため、無菌環境での治療を徹底しています。例えば、神経を除去する治療では、ほとんどの場合、痛みなく経過します。
当院は、東京都足立区西新井本町に位置し、信頼性の高い治療結果を目指しております。医科と同等の診療基準を採用し、初診から治療完了までスムーズな治療プロセスを提供しています。治療後も、最低10年以上機能する歯科医療を実現し、痛みを最小限に抑え、可能な限り歯を削らず、抜かない低侵襲治療を心がけています。
また、全身疾患を持つ患者様でも、重度でなければ通常の診療が可能です。当院では、一般的な歯科治療から再生医療まで幅広い治療を行っており、他の医療機関で治療困難とされた症例にも対応しています。患者様に「治療を受けてよかった」と感じていただけるよう、最善の治療法をご提案し、丁寧な処置を行っています。
新型コロナウイルス対策にも万全を期し、館内の空調システムを整え、徹底した感染防止策を講じています。歯科治療は外科的処置が多く含まれるため、十分な麻酔を施し、無痛状態での治療を行っています。麻酔が効かないケースは非常に稀で、多くの患者様が快適に治療を受けられます。
さらに、歯科疾患の多くは感染症であるため、無菌環境での治療を徹底しています。例えば、神経を除去する治療では、ほとんどの場合、痛みなく経過します。
歯周病治療のこだわりポイント
歯周組織再生治療にはエムドゲインとリグロスという医薬品を用います
歯周病が進行すると、歯を支える歯槽骨などの歯周組織が破壊されます。一般的な歯周病治療では、進行を抑えることはできますが、完全な組織の回復には至らないことが多いです。こうした場合、歯周組織再生治療が有効です。ただし、重度の歯周病では適応できない場合があります。
エムドゲインとリグロス
現在、歯周組織再生治療に使われる代表的な薬剤は「エムドゲイン」と「リグロス」です。エムドゲイン・ゲルはブタの歯胚組織から作られた「エナメルマトリックス」というタンパク質を主成分としており、歯が生える際の環境を再現して歯周組織の再生を促します。一方、リグロスは元々褥瘡治療薬でしたが、歯周組織の再生効果が認められ、近年歯科治療にも使用されています。
治療は、局所麻酔を施した後に歯ぐきを切開し、歯石や歯垢を取り除いた上で、骨が失われた部分に薬剤を塗布します。エムドゲインは40カ国以上で使用され、安全性が高く、日本でも2002年に厚生労働省に承認されました。リグロスも国内で承認され、近年ではエムドゲインに代わり広く使用されています。
歯周組織再生治療を成功させるためには、術前にセルフケアが確立されていることが重要です。これらの薬剤を使用すれば必ず再生が成功するわけではなく、セルフケアとプロフェッショナルケアの両方が重要な役割を果たします。なお、エムドゲインおよびリグロスは自由診療のため、治療費は自己負担となります。
エムドゲインとリグロス
現在、歯周組織再生治療に使われる代表的な薬剤は「エムドゲイン」と「リグロス」です。エムドゲイン・ゲルはブタの歯胚組織から作られた「エナメルマトリックス」というタンパク質を主成分としており、歯が生える際の環境を再現して歯周組織の再生を促します。一方、リグロスは元々褥瘡治療薬でしたが、歯周組織の再生効果が認められ、近年歯科治療にも使用されています。
治療は、局所麻酔を施した後に歯ぐきを切開し、歯石や歯垢を取り除いた上で、骨が失われた部分に薬剤を塗布します。エムドゲインは40カ国以上で使用され、安全性が高く、日本でも2002年に厚生労働省に承認されました。リグロスも国内で承認され、近年ではエムドゲインに代わり広く使用されています。
歯周組織再生治療を成功させるためには、術前にセルフケアが確立されていることが重要です。これらの薬剤を使用すれば必ず再生が成功するわけではなく、セルフケアとプロフェッショナルケアの両方が重要な役割を果たします。なお、エムドゲインおよびリグロスは自由診療のため、治療費は自己負担となります。
医院としての理念・方針
治療にご満足いただけるよう最善を尽くします
当院では、患者様と共に一つひとつの問題を確実に解決し、理想的な治療結果に向けて治療を進めていきます。患者様は治療中に受け身の立場になりがちですが、訴えが理解され、納得のいく説明と治療を受けることで、信頼関係を築くことができます。この信頼関係があれば、その治療は成功といえるでしょう。そして、長期間の安定した治療結果により、その信頼がさらに深まっていくと考えています。
院長について
インプラント：近年主流となっている人工歯治療
サージカルガイドを使用し安全に手術を行います
インプラント（implant）とは、医療目的で体内に埋め込まれる器具の総称です。歯科分野においては、失った歯の根の代わりに顎の骨に埋め込む「デンタルインプラント（人工歯根）」がよく使われています。これにより、人工歯冠を固定して、自然な見た目と噛み心地を再現することができます。
デンタルインプラントの主な利点は、天然歯に近い見た目と機能を提供し、定期的なメンテナンスを行うことで、長期間安定した状態を維持できる点です。インプラント治療は、機能性だけでなく審美性も重視され、精密な治療計画が重要です。
安全な外科手術を実現するために
「補綴主導型治療（トップダウントリートメント）」では、最終的な補綴物（人工歯）が最も機能的かつ美しく配置される位置を模型上で確認し、その位置に基づいてインプラント体の埋入位置を決定します。また、必要に応じて骨や歯肉を整え、理想的な条件でインプラントを埋め込むための治療計画を立てます。
サージカルガイドの使用
インプラント手術では、骨にドリルで穴を開けるため、精密な位置決めが重要です。サージカルガイドを用いることで、ドリルの前後左右の位置や深度を3次元的に正確に制御し、手術の安全性を高め、計画通りの位置にインプラントを埋入することが可能になります。
デンタルインプラントの主な利点は、天然歯に近い見た目と機能を提供し、定期的なメンテナンスを行うことで、長期間安定した状態を維持できる点です。インプラント治療は、機能性だけでなく審美性も重視され、精密な治療計画が重要です。
安全な外科手術を実現するために
「補綴主導型治療（トップダウントリートメント）」では、最終的な補綴物（人工歯）が最も機能的かつ美しく配置される位置を模型上で確認し、その位置に基づいてインプラント体の埋入位置を決定します。また、必要に応じて骨や歯肉を整え、理想的な条件でインプラントを埋め込むための治療計画を立てます。
サージカルガイドの使用
インプラント手術では、骨にドリルで穴を開けるため、精密な位置決めが重要です。サージカルガイドを用いることで、ドリルの前後左右の位置や深度を3次元的に正確に制御し、手術の安全性を高め、計画通りの位置にインプラントを埋入することが可能になります。
入れ歯治療：引っ張っても外れない入れ歯
一定の外し方で外さなければ簡単に取れないようになっています
総義歯は、吸盤のように顎に吸着させることで安定性を保ち、「何でも咬める」状態を目指します。特に、下顎は舌の動きによって義歯が不安定になりやすいため、細心の注意が必要です。長期間使用できるように、将来的な修理や調整に対応できる設計を行います。
1.型取りから装着までの流れ
初めの型取り
患者様ごとの専用トレーを製作し、義歯が当たる部分の周辺部をシールします。この際、頬や唇、舌などの周囲の軟組織の動きを妨げず、空気の侵入を防ぐよう慎重に進めます。これが完了すると、顎にしっかりと吸着することを確認します。
2.最終の型取りと確認
周辺部の型取りが終わったら、中心部分も含めた最終の型を取り、再度吸着を確認します。これで型取り作業が完了し、次の工程に進みます。
3.噛み合わせの確認
上下の顎と頭部との3次元的な位置関係を正確に求め、そのデータを基に「精密模型」と「噛み合わせ」を作成します。
4.テスト用義歯の製作と調整
得られたデータを基に、テスト用のロウ義歯を製作します。この義歯を実際に装着し、歯の配置や噛み合わせを確認し、必要に応じて調整を行います。
1.型取りから装着までの流れ
初めの型取り
患者様ごとの専用トレーを製作し、義歯が当たる部分の周辺部をシールします。この際、頬や唇、舌などの周囲の軟組織の動きを妨げず、空気の侵入を防ぐよう慎重に進めます。これが完了すると、顎にしっかりと吸着することを確認します。
2.最終の型取りと確認
周辺部の型取りが終わったら、中心部分も含めた最終の型を取り、再度吸着を確認します。これで型取り作業が完了し、次の工程に進みます。
3.噛み合わせの確認
上下の顎と頭部との3次元的な位置関係を正確に求め、そのデータを基に「精密模型」と「噛み合わせ」を作成します。
4.テスト用義歯の製作と調整
得られたデータを基に、テスト用のロウ義歯を製作します。この義歯を実際に装着し、歯の配置や噛み合わせを確認し、必要に応じて調整を行います。
初期治療：治療困難な抜歯対応と審美性回復
重度な歯周病が確認された場合外科処置を行います
初期治療では、口腔内の感染リスクを減少させるために、セルフケアとプロフェッショナルケアを徹底します。保存が不可能な歯は早期に抜歯し、必要に応じて仮の義歯を装着します。また、前歯や咬み合わせなど審美的な面も考慮し、適切な処置を施します。
抜歯
保存が見込めない歯に対しては、やむを得ず抜歯を行います。
根管治療
大きな歯の欠損がある場合、神経を除去する必要が出てくることがあります。また、すでに神経処置がされている歯でも、再感染が生じている場合には再治療が必要です。根管治療の成功には、無菌環境の確保が不可欠です。ほとんどのケースで、神経除去後も痛みなく経過しますが、この治療は非常に難易度が高いものです。
CR充填
小さな歯の欠損は、接着性樹脂を用いて修復します。
プロビジョナルクラウン
最終的な補綴物が装着されるまでの間、樹脂製の仮のクラウンを製作します。この仮歯は精密に作られ、最終的なクラウンと同様の形態で、周囲の組織変化を観察します。
歯周治療
セルフケアが確立された後、歯石除去や歯根面の処理、外傷性咬合の調整、動揺している歯の固定などを行います。この時点で、歯ぐきの出血や口腔内のネバつきが解消され、歯周組織の炎症が収まります。動揺していた歯も安定してきます。
重度の歯周病で歯石除去のみでは改善が難しい場合には、外科的処置が検討されます。
抜歯
保存が見込めない歯に対しては、やむを得ず抜歯を行います。
根管治療
大きな歯の欠損がある場合、神経を除去する必要が出てくることがあります。また、すでに神経処置がされている歯でも、再感染が生じている場合には再治療が必要です。根管治療の成功には、無菌環境の確保が不可欠です。ほとんどのケースで、神経除去後も痛みなく経過しますが、この治療は非常に難易度が高いものです。
CR充填
小さな歯の欠損は、接着性樹脂を用いて修復します。
プロビジョナルクラウン
最終的な補綴物が装着されるまでの間、樹脂製の仮のクラウンを製作します。この仮歯は精密に作られ、最終的なクラウンと同様の形態で、周囲の組織変化を観察します。
歯周治療
セルフケアが確立された後、歯石除去や歯根面の処理、外傷性咬合の調整、動揺している歯の固定などを行います。この時点で、歯ぐきの出血や口腔内のネバつきが解消され、歯周組織の炎症が収まります。動揺していた歯も安定してきます。
重度の歯周病で歯石除去のみでは改善が難しい場合には、外科的処置が検討されます。
硬組織治療：被せ物等による歯の修復
審美性にも優れております
歯の修復において、冠と歯質の接合部分が耐久性に大きな影響を与えます。セルフケアによって適切に管理できる形態を維持し、丁寧で精密な治療が求められます。精密な処置を行うことで、予後が大幅に改善されます。
CR充填
比較的小さな欠損は、接着性樹脂を使用して修復します。近年では、樹脂の接着力、色調の再現性、耐久性が飛躍的に向上しており、かつてクラウンを使用していたケースでも樹脂だけで対応できる場合があります。色調を自然に合わせることで、修復跡がほとんどわからないレベルまで仕上げることが可能です。
インレー
小さな欠損がある部位には、セラミックや金属を使用して修復します。
クラウン
神経を処置した歯や、大きな欠損がある歯にはクラウンを装着します。使用する材質はセラミック、樹脂、金属などさまざまで、セラミックや樹脂の場合、自然な色調に仕上げることができ、修復跡もほとんど目立ちません。
CR充填
比較的小さな欠損は、接着性樹脂を使用して修復します。近年では、樹脂の接着力、色調の再現性、耐久性が飛躍的に向上しており、かつてクラウンを使用していたケースでも樹脂だけで対応できる場合があります。色調を自然に合わせることで、修復跡がほとんどわからないレベルまで仕上げることが可能です。
インレー
小さな欠損がある部位には、セラミックや金属を使用して修復します。
クラウン
神経を処置した歯や、大きな欠損がある歯にはクラウンを装着します。使用する材質はセラミック、樹脂、金属などさまざまで、セラミックや樹脂の場合、自然な色調に仕上げることができ、修復跡もほとんど目立ちません。
自由診療のリスク・副作用、その他
自由診療について
患者様のさまざまなニーズに応えるために自由診療を提供しております。しかし、自由診療には健康保険適用外の治療が含まれるため、以下の点にご注意ください。
【リスクについて】
自由診療には、保険適用治療に比べて高度かつ専門的な治療が含まれる場合があります。これらの治療はより高い技術を要求されるため、一般的な治療よりもリスクが高まる可能性があります。
【副作用について】
すべての医療行為には副作用のリスクが伴います。自由診療の場合、使用する材料や治療方法が特殊な場合があるため、通常の治療とは異なる副作用が発生する可能性があります。
【費用について】
自由診療は健康保険の適用外であるため、保険診療と比較して高額になることがあります。治療前には必ず費用の詳細について説明を行い、ご同意をいただいてから治療を開始します。
【治療の選択について】
患者様の健康状態や希望に合わせて、最適な治療計画を提案します。自由診療は選択肢の一つであり、必ずしもすべての患者様に適しているわけではありません。
【その他の注意事項】
治療後のフォローアップやメンテナンスについても、自由診療の範囲内で行うことがあります。これには追加の費用が発生する場合があります。
患者様一人ひとりに合った治療を心がけております。自由診療を含むすべての治療オプションについて、十分な説明とともに、患者様のご理解とご同意を得ることを重視しています。ご不明な点やご心配なことがございましたら、遠慮なくご相談ください。
患者様のさまざまなニーズに応えるために自由診療を提供しております。しかし、自由診療には健康保険適用外の治療が含まれるため、以下の点にご注意ください。
【リスクについて】
自由診療には、保険適用治療に比べて高度かつ専門的な治療が含まれる場合があります。これらの治療はより高い技術を要求されるため、一般的な治療よりもリスクが高まる可能性があります。
【副作用について】
すべての医療行為には副作用のリスクが伴います。自由診療の場合、使用する材料や治療方法が特殊な場合があるため、通常の治療とは異なる副作用が発生する可能性があります。
【費用について】
自由診療は健康保険の適用外であるため、保険診療と比較して高額になることがあります。治療前には必ず費用の詳細について説明を行い、ご同意をいただいてから治療を開始します。
【治療の選択について】
患者様の健康状態や希望に合わせて、最適な治療計画を提案します。自由診療は選択肢の一つであり、必ずしもすべての患者様に適しているわけではありません。
【その他の注意事項】
治療後のフォローアップやメンテナンスについても、自由診療の範囲内で行うことがあります。これには追加の費用が発生する場合があります。
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受付時間
| 診療時間 | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 09:30 ~ 13:00 | |||||||
| 14:00 ~ 18:30 |
休診日：木曜・日曜・祝日
アクセスマップ
基本情報
| 医院名 | 時田歯科クリニック |
| 所在地 | 〒123-0845 東京都 足立区 西新井本町4-1-2 |
| 最寄駅 | 大師前駅 出口2 徒歩15分 |
| 診療内容 | 歯冠修復、欠損補綴 / 根管治療 / 歯周病治療 / 予防治療 / 小児歯科 / 矯正歯科 / 口腔外科治療 / 有床義歯 |
| 医院ID | 10025 |
