わだ歯科

わだ歯科成瀬医院は、成瀬駅より徒歩1分の場所にあり、駅から近く通院しやすく、地域の多くの方々にご来院いただいています。

大きいソファが設置された待合室、ゆったりお座りいただける座面の広い診療室でリラックスして受診していただける環境を整えています。
当院では、滅菌器をはじめ、3Dl口腔内スキャナーなどの先進的な設備の導入により安心で快適な治療を受けていただけるよう努めています。

歯科用CTは、骨の質や根の形態、神経や血管の位置を立体的に把握でき、インプラント治療などの外科処置の際にも安全に実施することができます。
また、3D口腔内スキャナーを使用し、歯の溝やくぼみを細部まで再現できる型取りにより詰め物や被せ物などを作製する際の精度が上がります。
これまでの型取りのような苦痛がなく、不快感を軽減しています。

詰め物や被せ物をは、CAD/CAM装置の導入により院内での全自動な作製が可能です。
3Dスキャナーでとっておいた歯型をもとにして患者様のお口にしっかりとフィットした修復物に仕上げています。
この装置であれば、修復物の作製時間を短縮できます。

診療の際に使用する器具は、滅菌器にかけ付着した微生物や細菌を滅菌し、使い回しなどはせず衛生管理を徹底しているため、安心して治療を受けていただけます。

歯が無くなると口元の美しさだけじゃなく咀嚼などの様々な機能が失われます。
インプラント治療では、こうしたお悩みを解決して患者様が笑顔で日々を送れる治療を提供します。

〈インプラント埋入治療とは〉
歯を抜いたり無くなった場合、入れ歯やブリッジなどの治療方法に加え、インプラントという人工歯根を埋め込み、そのうえに人工歯を固定する方法があります。
インプラントは、外科処置が必要になりますが、周りの健康な歯を削らずに見た目も美しくなり、残っている天然歯の健康維持にも繋がります。

人工歯根を顎の骨に埋め込むため、人工歯がしっかりと固定され違和感が少なく、硬いものもしっかり噛んで食べることができます。
また、入れ歯のように急に抜け落ちたりするおそれがなく、ブリッジのように残っている歯を削る必要がありません。
保険診療に対応していないため、費用が高くなり、治療期間も長期にわたるという点があります。

〈インプラント埋入治療の流れ〉
①カウンセリング
患者様のご希望をお伺いし、治療方法、メリットやデメリットの説明をします。
②精密検査
歯周病の検査、噛み合わせの確認、レントゲン撮影、CT撮影を行い患者様の顎の骨の密度や量を調べ、インプラントを埋め込むことができるかをチェックします。
③診断
検査結果をもとに治療が可能であるかを判断し、治療へ進んでいく際は人工歯の材質や色、治療スケジュール、費用などの治療計画をたてます。
④インプラント一次手術
歯茎を切開し、顎の骨に穴を開けてインプラント体を埋め込みます。
麻酔を使用するため手術中の痛みはほとんどありません。
⑤治療期間
顎の骨とインプラント体がくっつくまでお待ちいただきます。
⑥インプラント二次手術
再び歯茎を切開し、アバットメントと呼ばれる部品を装着します。
⑦人工歯の装着
人工歯の型取りを行い作製します。
人工歯をアバットメントに装着して完成です。
⑧メンテナンス
インプラント周辺は炎症が起きやすいため、抜け落ちてしまうこともあります。
定期的にメンテナンスを受けていただき、インプラントの状態の確認、クリーニングなどを行い清潔な状態を維持していきます。

私達は、「食べることは生きることそのもの」であり、豊かで楽しい人生を送るために大切なのは、歯とお口の健康であると考えます。

求める心と皆んなの力を集結して、キュア（優しい治療）、ケア（虫歯や歯周病の予防）、セキュア（安心・確実）な医療の充実に貢献します。

また、常に学習の心を持ち、患者様から信頼される医療とサービスの提供、個性の尊重とチームワークで活力がある医療グループを作ります。
そして、良き市民として行動をし、社会との共生、共存に努めます。

【経歴】
平成6年3月 　　
国立北海道大学歯学部卒業
平成11年3月 　　
国際デンタルアカデミー・ポストグラジュエートコース卒業
平成11年7月 　　
わだ歯科（八王子市子安町）開設
平成16年2月 　　
医療法人社団パレス会設立
平成16年12月 　
わだ歯科（町田市成瀬）開設
平成22年2月 　　
パークサイド歯科クリニック（練馬区関町）開設