大阪駅から徒歩5分【完全予約制】米国歯内療法専門医が在籍する横田デンタルオフィス

出典：横田デンタルオフィス

お気軽にご相談ください

横田デンタルオフィスは、大阪駅から徒歩5分の場所に位置しています。アクセスしやすい環境の歯科医院のため、遠方から通院される患者様も多くいらっしゃいます。平日のみの9時から17時までの診療で、完全予約制のため診療時間が大幅にずれることもありません。
また、横田デンタルオフィスは歯内療法専門の歯科クリニックです。歯内療法とは根管治療のことを意味し、横田デンタルオフィスは可能な限り歯を保存するための歯内療法を行っています。
院長は、ペンシルバニア大学歯学部歯内療法学科を卒業しており、アメリカで米国歯内療法専門医課程を修了している日本には5人しかいない歯内療法の専門医です。
歯の根っこの治療は非常に複雑で難しく、時には予後が悪いために再度治療が必要になることもあります。他の歯科医院での治療が難しく、横田デンタルオフィスに紹介された患者様もたくさんいらっしゃいます。院長の根管治療を受けるために遠方から通われている方も少なくありません。根管治療でお悩みの方は一度横田デンタルオフィスに相談してみるといいでしょう。

根管治療のこだわりポイント

再発しないような難易度の高い治療を行っています

横田デンタルオフィスは歯内療法を専門とした歯科医院です。歯内療法に特化した治療を行っています。治療が難しいからといって抜歯を選択するのではなく、可能な限り歯を保存して、さらに再発しないような難易度の高い治療を行っています。
治療は根管治療のみの対応で、根管治療後の被せ物の治療などは一切行っておりません。紹介元の歯科医院とも密な連絡を取り合って患者様の状態を共有するため、患者様も信頼しているかかりつけの歯科医院に通いながら高度の高い根管治療を受けられるのです。治療途中で他院に転院するのはさまざまな不安を抱くことがありますが、根管治療のみを専門の横田デンタルオフィスで受け、また元の歯科医院で治療の続きを継続できる点が大きなメリットでしょう。
根管治療は、治療後の歯の寿命を左右するほど重要な治療です。より高度な治療を受けたい方は一度横田デンタルオフィスで相談してみるといいでしょう。

医院としての理念・方針

カウンセリングの様子

横田デンタルオフィスは、基本的に歯科医院から紹介された患者様の治療に対応しています。そのため急に予約をとって受診できるわけではありません。まずは、かかりつけの歯科医院で相談しなければなりません。かかりつけの歯科医院で根管治療について相談してみてください。症例によってはかかりつけの歯科医院から患者様の必要なデータを受け取ることもあります。
患者様によっては、かかりつけの歯科医院がない方もいらっしゃるでしょう。その場合に限り、患者様の都合に合った歯科医院を横田デンタルオフィスから紹介してもらうことも可能です。根管治療で不安や悩みがある方は、かかりつけの歯科医院に相談したうえで横田デンタルオフィスを受診するようにしましょう。横田デンタルオフィスは根管治療のみの診療となるため、かかりつけの歯科医院がない方はまずはご自身に合った歯科医院を探したほうがいいかもしれません。

院長について

院長の横田要

■経歴
2006年
大阪歯科大学卒業後、大阪府内歯科医院勤務

2014年
ペンシルバニア大学歯学部歯内療法学科大学院入学

2016年
同大学卒業
米国歯内療法専門医取得
YOKOTA DENTAL OFFICE(横田デンタルオフィス)開業

2017年
ペンシルバニア大学歯学部歯内療法学科非常勤講師

衛生管理が徹底された治療

細菌感染を防ぐために使用するラバーダム

横田デンタルオフィスでは衛生管理が徹底された環境で治療を行っています。使用する器具は全て滅菌処理を行い、使い捨てが可能なものはできる限りディスポーザブルのものを使用しています。
根管治療は特に細菌感染しないよう治療を進めることが重要なポイントです。細菌感染することによって症状が悪化してしまうため、菌を取り除いた無菌状態で治療を進められるよう心がけているのです。
横田デンタルオフィスでは、治療する歯のみを露出させて細菌感染を防いでくれる「ラバーダム」を必ず使用します。ラバーダムの使用が難しい場合も、歯の周りに壁をつくるなどの工夫をしながら細菌から守って治療に臨んでいます。
横田デンタルオフィスで治療するのは難症例の根管治療が多いため、少しでも治療の成功率を高めるよう治療の衛生管理も徹底されているです。

難易度が高い外科的歯内療法にも対応

最新機器を使用した精密根管治療

通常の根管治療では、歯の根っこの中を消毒して最後に根管充填剤を詰めて密封するという流れになります。しかし、これで治癒できない場合は外科的歯内療法が必要になることもあるのです。外科的歯内療法には「歯根端切除術」や「意図的再植」などがあります。
根管内が感染してしまっている状態の場合は感染根管治療が必要ですが、歯の内側を削る必要があるため歯自体の強度が落ちることになります。そのため、その後に被せ物を装着して噛めるようになっても破折を起こしやすく抜歯に繋がる可能性が高まるのです。このようなリスクを軽減し、可能な限り歯を保存するためにも外科的歯内療法が重要です。
横田デンタルオフィスでは、外科的歯内療法に対応していない歯科医院からの紹介も多くあります。

マイクロスコープを用いた精密な治療

患部を細かく確認するために必要なマイクロスコープ

横田デンタルオフィスでは治療の精度にこだわり、成功率を上げるために、最新の機器を取り入れられています。根管治療において特に必要な精密機器は「マイクロスコープ」です。マイクロスコープとは、手術用顕微鏡のことで、肉眼では見ることができない複雑な根管内も見やすくなります。マイクロスコープを用いて細かく確認しながら治療に取り組んでいます。
横田デンタルオフィスで使用されているマイクロスコープは、カールツァイス社製のもので、患部を最大で25倍に拡大することが可能です。手術視野を広げて、細かな点も確認しながら治療することで治療の成功率はアップするでしょう。

歯科用CTを用いることでより正確な診断が可能

横田デンタルオフィスでは歯科用CTも導入しています

横田デンタルオフィスでは歯科用CTも導入しています。
根管治療は歯の根っこの細部まで確認しなければなりません。しかし、通常のレントゲン画像では正確に確認できないことがあるのです。歯科用CTであれば三次元画像を取得できるため、より正確に患部の状態を把握できるようになります。
歯科用CTは医科用CTに比べて、被ばく線量がとても少ないため身体の負担も抑えられるというメリットもあります。横田デンタルオフィスは、必要に応じて歯科用CTを使用するため必ず全員が使用するというわけでもありません。患部をより詳しく確認したい場合や、より正確な診断が必要な場合に使用します。

自由診療のリスク・副作用、その他

自由診療について
患者様のさまざまなニーズに応えるために自由診療を提供しております。しかし、自由診療には健康保険適用外の治療が含まれるため、以下の点にご注意ください。
【リスクについて】
自由診療には、保険適用治療に比べて高度かつ専門的な治療が含まれる場合があります。これらの治療はより高い技術を要求されるため、一般的な治療よりもリスクが高まる可能性があります。
【副作用について】
すべての医療行為には副作用のリスクが伴います。自由診療の場合、使用する材料や治療方法が特殊な場合があるため、通常の治療とは異なる副作用が発生する可能性があります。
【費用について】
自由診療は健康保険の適用外であるため、保険診療と比較して高額になることがあります。治療前には必ず費用の詳細について説明を行い、ご同意をいただいてから治療を開始します。
【治療の選択について】
患者様の健康状態や希望に合わせて、最適な治療計画を提案します。自由診療は選択肢の一つであり、必ずしもすべての患者様に適しているわけではありません。
【その他の注意事項】
治療後のフォローアップやメンテナンスについても、自由診療の範囲内で行うことがあります。これには追加の費用が発生する場合があります。
患者様一人ひとりに合った治療を心がけております。自由診療を含むすべての治療オプションについて、十分な説明とともに、患者様のご理解とご同意を得ることを重視しています。ご不明な点やご心配なことがございましたら、遠慮なくご相談ください。

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受付時間

診療時間	日	月	火	水	木	金	土
09:00 ~ 17:00

アクセスマップ

基本情報

医院名	横田デンタルオフィス
所在地	〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田北区３ 1-3-1-200 大阪駅前第1ビル2階
最寄駅	大阪駅
診療内容	根管治療
医院ID	84241