立川さくら歯科クリニック(東京都立佐間に

【JR立川駅より徒歩4分】丁寧なヒアリングとリラックスのできる治療で安心の立川さくら歯科クリニック

出典：立川さくら歯科クリニック

①クリニック外観②受付③診療室

立川さくら歯科クリニックは、立川駅より徒歩4分の位置にあり、MEGAドンキホーテの2階に当院はございます。

私たちは、地域の皆様に寄り添い、幅広い年齢層と多様なお口の悩みに応えるかかりつけ医として、立川で誠実な歯科治療を提供しています。歯に関する疑問や不安について、わかりやすく丁寧にご説明し、ご納得いただいた上で治療を進めることを大切にしています。お困りのことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。立川さくら歯科クリニックでは、歯のお痛みだけでなく、治療に対する不安にも寄り添い、明るく温かい対応で患者様をサポートいたします。スタッフ全員が誠実におもてなしし、皆様に信頼されるかかりつけ医を目指しています。

幅広い保険診療と自由診療に対応

当院では、保険診療に加え、ホワイトニングやセラミック製の自然な見た目の詰め物・被せ物、見た目がより自然な入れ歯など、多彩な自由診療メニューも取り揃えています。さらに、小さなお子様から成人の方まで対応可能な矯正治療も行っております。患者様お一人おひとりのお口の状態やご要望に合わせ、最適な治療法をご提案いたします。

根管治療のこだわりポイント

できるだけ痛みの無い治療を心がけています

当院では、できるだけ痛みの少ない治療を目指しています。麻酔を行う際も、針の痛みを感じにくくするために、事前に表面麻酔を使用し、痛みが和らいでいることを確認してから施術を始めます。また、電動麻酔器も導入し、痛みに対して細心の配慮をしております。治療中も痛みや違和感がないかお声がけし、もし不快感があれば遠慮なくお知らせください。

虫歯はミュータンス菌が糖分を分解して酸を生成し、歯の表面を溶かすことで進行します。放置するとエナメル質の下にある象牙質や神経にまで達するため、早期の治療と予防が重要です。毎日の食後の歯磨きが予防の鍵となります。

進行した虫歯と根管治療
虫歯が進行して神経に達した場合は、根管治療が必要です。根管治療では、虫歯に侵された神経を除去し、神経の通っている管を清潔に消毒します。この治療は通常の詰め物や被せ物の治療に比べて期間が長くなるため、早めの虫歯治療が大切です。根管治療後の歯は脆くなるリスクがあるため、定期的なメンテナンスもおすすめしています。

医院としての理念・方針

多数の女性スタッフが笑顔でお待ちしております

地域のかかりつけ医として、末永く信頼していただける存在でありたいと願っています。歯が痛くなった時、歯並びが気になる時、あるいはクリーニングで通いたい時など、「やっぱり立川さくら歯科クリニックが安心だな」と思い出していただけると嬉しいです。5年、10年、20年先も、この立川の地で愛され続ける歯医者でありたいと考えています。数ある歯医者の中から、立川さくら歯科クリニックをお選びいただけることを心よりお待ちしております。

院長について

院長の木曽祐美

▽略歴
2002年　日本大学松戸歯学部卒業
2003年　医療法人社団和晃会ゆみーる歯科勤務
2008年　医療法人社団和晃会松飛台歯科分院長
2016年　立川さくら歯科クリニック開院分院長に就任

歯周病治療：自覚症状が無く進む静かな病気

糖尿病の悪化リスクなども孕む病気です

歯周病は、歯周病菌が引き起こす病気で、歯と歯茎の隙間に潜む細菌が原因となります。この菌は歯垢（プラーク）をエサに増殖し、歯垢が放置されると硬い歯石に変わり、毎日の歯磨きでは落とせなくなります。歯周病菌は、こうした歯垢・歯石がたまった場所で知らない間に繁殖し、歯を支える組織を破壊し、最終的には歯が抜ける原因にまで発展します。歯周病は「静かに進行する病気」と言われ、自覚症状が少ないため、定期的な歯科検診が重要です。毎日の歯磨きで歯垢をしっかりと除去し、定期的に歯科医院での歯石除去を行いましょう。

歯周病治療の流れ

STEP1：歯周病検査
歯と歯茎の間の「歯周ポケット」の深さを調べ、必要に応じてレントゲン撮影や口腔内の状態を記録します。

STEP2：歯垢（プラーク）の除去
専用の器具を使用して、歯の表面や歯間にたまった歯垢を徹底的に取り除きます。きれいに仕上げることで、爽快感も味わっていただけます。

STEP3：歯石の除去
歯の間に固着した歯石は、超音波スケーラーなどを用いて丁寧に除去します。

STEP4：メンテナンス
歯周病菌を完全に除去することは難しいため、歯周病菌が繁殖しづらい環境を保つための口腔ケアが必要です。日常的なブラッシングやフロスによるケア方法も、スタッフが丁寧に指導いたしますのでご安心ください。

予防歯科：病気を未然に防ぎ、治療を必要とせずに済むことが一番

ご自宅でのケアも重要なため、正しいブラッシングを日頃から行いましょう

虫歯や歯周病の予防は、単に疾患を防ぐだけでなく、日常生活を豊かにするための一助になります。白く健康な歯は、食事をさらに美味しく楽しむためや、人との会話を心から楽しむため、思い切り笑うために欠かせません。予防歯科の目的は、虫歯や歯周病が痛みや不具合として現れる前に防ぐことです。日々の食事でついた汚れは毎日のブラッシングでしっかりケアし、歯科医院でのプロフェッショナルケアも定期的に行うことをおすすめします。

自宅でできるケア
ブラッシング・マウスウォッシュ・歯間ブラシやフロスの使用
歯と歯茎の健康を維持するために欠かせません。

フッ素塗布
歯を強化するフッ素は、歯磨き粉にも含まれていますが、歯科医院でのフッ素塗布は高濃度のため、さらに効果的です。自分の歯で食べる喜びを維持するために、フッ素によるケアも大切です。

虫歯や歯周病は、早期発見で治療も負担が少なくて済みますが、進行すると治療回数や負担も増えてしまいます。お口の痛みや違和感を感じた場合は、早めの検査と診断をお勧めします。

口腔外科治療：親知らずは生え方によって健康な歯に悪影響を与える

痛み止めのお薬もありますので、まずは診断を受けてみてください

親知らずは、成人になってから最も奥に生えてくる歯で、「第三大臼歯」や「智歯」とも呼ばれます。通常、永久歯は15歳前後までに生え揃いますが、親知らずが生えるタイミングは人それぞれで、10代後半から20代にかけて生える人もいれば、そもそも生えてこない人もいます。舌で一番奥の歯のさらに後ろに硬い感触があれば、それが親知らずです。

親知らずは生え方によって、抜歯が必要かどうか判断されます。真っ直ぐに生えていて他の歯に悪影響がなければ、そのまま残しておくことも可能ですが、次のようなケースでは抜歯が検討されます。

親知らずが真っ直ぐ生えている場合
他の歯と同じように真っ直ぐに生えていて噛み合わせに問題がなければ、抜かずに経過観察をする場合があります。ただし、虫歯にならないよう丁寧に磨く必要があります。

親知らずが完全に生えていない場合
歯茎から完全に出ていない場合は、経過観察を行います。

親知らずが傾いて隣の歯に影響を与えている場合
検査の上で、抜歯を検討します。

親知らずが横向きに埋まっている（水平埋伏）の場合
特に親知らずが真っ直ぐに生えず横向きの場合は、磨き残しが多くなり、隣の歯の虫歯リスクが高まります。このため、状態に応じて抜歯を勧めることが一般的です。

親知らずを抜いた後、麻酔が切れると1〜2時間ほどで痛みを感じる場合がありますが、痛み止めで緩和可能です。また、頬が腫れることもありますが、腫れのピークは抜歯の翌日までで、その後徐々に引いて落ち着きます。

矯正歯科：歯列を整え、お口の見た目と機能性を向上

発音の悪さも歯並びの悪さが原因かもしれません

矯正歯科は、歯並びや噛み合わせを整え、歯列を美しくする治療です。矯正装置を用いて歯と顎に力をかけ、ゆっくりと歯を理想の位置に移動させていきます。当院では患者様の歯の状態に応じて最適な方法を提案しています。

矯正には一定の期間が必要ですが、できるだけ効率よく歯が動くように治療を行い、短期間で結果が得られるよう努めます。

歯並びの改善は、見た目だけでなく口腔の健康にも大きく貢献します。矯正によってブラッシングがしやすくなり、将来的な虫歯や歯周病のリスクが軽減されます。また、正しい噛み合わせが顎の筋肉を効果的に使うため、姿勢改善や肩こりの軽減といった二次的な効果も期待できます。

さらに、はっきりと話しやすくなり、見た目の改善が自信につながり、生活をより明るく楽しいものにしてくれるでしょう。

自由診療のリスク・副作用、その他

自由診療について
患者様のさまざまなニーズに応えるために自由診療を提供しております。しかし、自由診療には健康保険適用外の治療が含まれるため、以下の点にご注意ください。

【リスクについて】
自由診療には、保険適用治療に比べて高度かつ専門的な治療が含まれる場合があります。これらの治療はより高い技術を要求されるため、一般的な治療よりもリスクが高まる可能性があります。

【副作用について】
すべての医療行為には副作用のリスクが伴います。自由診療の場合、使用する材料や治療方法が特殊な場合があるため、通常の治療とは異なる副作用が発生する可能性があります。

【費用について】
自由診療は健康保険の適用外であるため、保険診療と比較して高額になることがあります。治療前には必ず費用の詳細について説明を行い、ご同意をいただいてから治療を開始します。

【治療の選択について】
患者様の健康状態や希望に合わせて、最適な治療計画を提案します。自由診療は選択肢の一つであり、必ずしもすべての患者様に適しているわけではありません。

【その他の注意事項】
治療後のフォローアップやメンテナンスについても、自由診療の範囲内で行うことがあります。これには追加の費用が発生する場合があります。
患者様一人ひとりに合った治療を心がけております。自由診療を含むすべての治療オプションについて、十分な説明とともに、患者様のご理解とご同意を得ることを重視しています。ご不明な点やご心配なことがございましたら、遠慮なくご相談ください。

口コミ 1 件

予約がとりやすく、予約変更したい際もスムーズに対応していただけます。親身に相談にのってもらえるので些細な質問も聞けます。また受付のスタッフの方と… もっと見る

オススメ度 : 10

受付時間

診療時間	日	月	火	水	木	金	土
10:00 ~ 13:00
10:00 ~ 14:00
14:30 ~ 19:30
14:00 ~ 18:30

休診日：祝日

アクセスマップ

基本情報

医院名	立川さくら歯科クリニック
所在地	〒190-0012 東京都立川市曙町2-18-18 MEGAドンキホーテ2F
最寄駅	立川駅北口徒歩4分
診療内容	歯冠修復、欠損補綴 / 根管治療 / 歯周病治療 / 予防治療 / 小児歯科 / 矯正歯科 / 口腔外科治療 / 有床義歯 / インプラント治療
医院ID	6956