L歯科クリニック

石神井公園駅より徒歩1分にありますL歯科クリニックは、患者さんご自身の歯を守る治療の学会である日本歯科保存学会の認定医、神経まで達した虫歯でも患者さんご自身の歯を残す治療の学会である日本歯内療法学会の専門医が院長を務めております。

そのため「L歯科クリニック」は、神経まで達した虫歯も最後まであきらめません

昔は、神経まで達した重度の虫歯は、抜歯をしてから入れ歯やブリッジなどで歯の機能を回復するという治療が行われていました。
しかし今日では、「できるだけ歯を残す」という考え方が主流となり、また歯科医療の進歩により抜歯を避け、歯の神経の治療し患者さんご自身の歯を残す「根管治療」が選ばれるようになっています。
「歯内療法（しないりょうほう）」とも呼ばれる「根管治療」。
当院ではできるだけ抜歯を避けるために「歯内療法」を積極的に行っています。

石神井公園というエリアの特性を考え診療時間は、平日21時まで診療しておりますので、お仕事や学業でお忙しい方も是非ご相談ください。

【設備】
・歯の神経の治療（歯内療法、根管治療）で使用する設備

マイクロスコープ：歯の神経は細かい枝のように分かれおり、暗い状況で肉眼では確認がしにくい状況です。
そこで肉眼のおよそ20倍に拡大して患部を確認できるマイクロスコープを使用することで、精密に歯の神経の治療を行うことができます。

ラバーダム：根管治療などの際にだ液が触れないようするため歯に装着する薄いゴム製のシートです。治療中にだ液が削った部分に付着してしまうと虫歯菌の増殖や虫歯の再発を招きます。ラバーダムを使用することで施術中にだ液が歯に触れずに済み、虫歯再発のリスクも減らすことができます。

【院長　副島　寛貴の経歴】
2008年3月　東京歯科大学　卒業
2013年3月　東京歯科大学　博士課程　修了
千葉・都内歯科医院にて勤務

【資格】
日本歯科保存学会　認定医
日本歯内療法学会　専門医